「100かいだてのいえ」 みんなの声

初めて読んだ時に
子供達はものすごーく
ワクワクしながら読んでいました

大好きな虫の家の中が見れて
各フロアーで喜んでいました

なっなっなのに
私の中で知育的なことを求めてしまい
何度か読んでいるうちに　数を言わせたりしていたら
反応があまり良く無くなってしまいました

深く反省です（＊＊）
また時間を置いて　楽しく読んであげようと思います（＾＾”

　人気の本だったので、以前から知っていました。…が
なんとな〜く手に取る気分にならないままで時が過ぎていました。

　でも、今回はこれ読んでみたいな！とアンテナが反応したので
図書館で借りてみました。

　息子二人と、全員“初めまして”で読んでみました。

　読み進むうち、ぐんぐん引き込まれ、3人で絵を細かく見て
あってっこもして、すごく楽しめました♪
思っていた以上の面白さでした（@＾＾）／〜〜〜

　読み聞かせでもぜひ読んであげたいけれど、
この大きさでは、みんなには見えない（（＋_＋））
と残念に思っていました。

　そしたら、あるんですね！大型絵本も！！！

　ぜひぜひ、色々な子に紹介してあげたいと思います！

まるで自分が100階までのぼっているかのように指でたどりながら、10階ごとに住んでいる動物が違うので次はどんな動物が住んでいるか当てるのを楽しんでページをめくっています。

普通の絵本とは違って、たてに持ってページを上から下へめくります。
逆に「ちか100かいだてのいえ」は下から上へめくるようになっていて、ベッドで寝ながら読むにはちょっとツライですが（笑）ページをめくる度にわくわくします。

子どもが大好きな絵本の1つです。

図書館の新刊コーナーで発見し、即借り、返却後は本屋さんで探して即買いでした。
ストーリーはありますが、娘はそんなことはそっちのけ。
作者は某子ども番組のオープニングを制作された方だけあって、子どもが喜ぶものをよくご存じなんですね。
優しい絵やかわいらしい色遣い。
絵を見てそれだけで楽しめるので、小さな子にも最適だと思います。

１０階ずついろんな生き物が住んでいて、それぞれかわいいインテリア……大人が眺めても楽しいです。
私と娘ではお気に入りのページが違うので、こっちが見たい、あっちが見たい、と必ずもめます（笑）。
細部まで丁寧に書き込んであるので、何度開いても飽きません。

最近出版されたビッグブックも欲しいなあ……なんて思っているところです。

とってもおもしろい絵本です！！
ぱっと目にとびこんできた絵本なのですが，
かわいいし，こまかい部分までじっくりと
読んでしまう本です。
１００この部屋，すべてが，ほんとに
かわいくて，よく描けているんです♪
いわいさんの絵本を，もっともっと読みたく
なりました！！

数の勉強にもよいと思います！
１００まですぐに数えられるように
なっちゃいますね♪

ある日、トチ君の元に手紙が送られてきます。
その送り主に会いに、
100階建ての家に行くトチ君ですが、
無事に会えるのでしょうか・・？？


とーーーーーっても細かいイラストで
一ページ読むだけでも、
かなりの時間をかけて読んでいます（笑）
子供達は本当に大好きで大好きで、
夜の読み聞かせにはいつも、
この絵本を持ってきます。

3歳の子は、
一ページに10階ずつ書かれている絵を見ながら、
階段をトコトコ歩くように指でなぞるのですが、
自分が、そこにいるかのように、
空想しながら喜んでいます。

この絵本は、子供達の想像力を膨らませてくれる、
本当に素敵な絵本でした。

小さい子でも、イラストを見ているだけでも
楽しいと思います。

100かいだての家は10階ごとにいろんな生き物が住んでいます。
ページをめくると10階ずつの絵があって、読むことよりも見ることが楽しくなる本です。
赤ちゃんのお部屋があったりして、生き物たちの生活感が楽しめます。
こうもりのトイレがさかさまになっているのに長男はびっくりしていました。

とにかく読みきるまで時間がかかるのでうかつに手を出せません！
息子は１部屋ごとにツッコミを入れて毎回とても楽しそうです。
それが100階もあるわけですから…。
動物たちの特徴を生かしたお部屋が次々と出てくるので
細かいところまで楽しめました

上の娘は、ひらがなよりも先に数字に興味を持ち、
日めくりカレンダーが好きで、
２０まではカウントアップも覚えた数字好き。

この絵本は、そんな娘の大好きな数字と、
大好きな小さな生き物が出てきて（蝙蝠は「これ何？」でしたが）、
すぐにお気に入りの１冊になりました。

最初は出て来る動物や虫に夢中でしたが、
今では一人で数字を大声で数えています。

２０台までは一人で読めますが、
カレンダーに出て来ない大きい数字はまだあまり読めないので、
少しずつ教えてあげようかな〜と思っています。

１００階建ての建物の、最上階に住む誰かさんが、とちくんに「遊びに来てね」と手紙を出しました。

１００階まで上がっていく間に、各１０階づついろいろな生き物さんたちが、それぞれ工夫された素敵なお住まいに住んでいるところを通過して、ようやく最上階。

そこにはとっても素敵な結末がありました★

眺めているだけで、大人も楽しい絵本でした。

息子たちのお気に入りの１冊です。

理屈ぬきに、楽しくて夢いっぱいな絵本ですょ♪