絵本ナビの宣伝にず〜っと表示されていて、
とても気になっていました。
まず縦長の本、ちょっと興味をそそります。
深い穴がより強調されて、どうやって出られるのか
臨場感がありますね。
逃げるねずみに追うやまねこが、落ちた穴の中で
脱出方法を相談するのも何とも可笑しい。
まずは、脱出してから!
しかし、どうやってこんなに深い穴から出られるのだろう。
読んでる私には、結末が思い浮かばず、苦しみました。
思わぬハッピーエンドに拍手〜。
しかし、解決していることさえわからない彼ら…。
いったいいつまで仲良く話し合っているのだろうか?
最後までお間抜けな仲間達であった。
高畠さんの絵は、まさしくおとぼけ主人公!表情が抜群です!