「ねないこ だれだ」 みんなの声

ボン、ボン、ボン・・・もう9時。こんな時間に起きてるのは誰？夜中はおばけの時間です。あらら？子供が起きている！夜中に遊ぶ子はおばけの世界へ飛んでいけ！

主に8ヶ月の娘に読んでいますが、思わず笑顔になってしまいます。なんて言ったってこの娘、しょっちゅう夜中起きています。おもしろいのか4歳のお兄ちゃんにも結構はまっています。最近、幼稚園でお化けごっこが流行っているらしく、この本を読んだ後は、「幼稚園には本物のお化けがいるんだよ」と説明してくれます。

本屋で初めて手に取り読んだ時、
“子供向けに、こんなに怖い終わり方！？”と、とても驚きました。
絶対に怖がるだろうと思っていたのですが、
図書館で借りて読み聞かせてあげたら、全く怖がりませんでした。
何度も何度も『おばけぇ〜♪』と持ってきて読むようになり、
ニコニコして聞いたり、一緒に読んだりしています。
でも、この本は怖くなくても、少し暗いところで
『おばけが出るよ』と言うと、とても怖そうにしています。
大人の思っている以上に、子供の物事のとらえ方は豊かなんだなぁ･･･
と実感した１冊です。

只今1歳10ヶ月の娘が気に入っている絵本です。
怖いながらも、なぜかおばけが気になる様子。
文章もシンプルで、1歳半頃からでも理解できる絵本だと思います。

自分も小さいころ読んでもらったことのある絵本です。
子供のころはとても怖かったのですが、
娘も全く同じ反応でした。

寝ない子はおばけになってとんでいってしまうというお話です。

最後は主人公の女の子も足がおばけの足になって
おばけに手を引かれて飛んでいくページは
子供にはとても衝撃的だったのかもしれません･･･

夜更かしする娘に
『早く寝ないとねないこだれだのおばけがくるよ』というと
きちんとお布団にはいって、
目をつぶるようになりました･･･

この本は、夜なかなか寝ない子にぴったりの本だと思います。

夜寝ないで遊んでいる子はおばけが来て連れて行っておばけにしちゃうよ

と、いうお話でうちの娘は、読むたびに「怖い〜」と言うくせに読んでほしがったり、自分で見てたりしています。

夜なかなか寝ないときは、「おばけが連れて行っちゃうよ」というとお布団にもぐりこんじゃいます。

初めて読んだ時「こわいこわい」と嫌がった息子。
しばらくして改めて読んでみると「ぼくこわくないよ」だって。
でも夜電気を消しても遊んでる息子に「ねないこだれだ？って、おばけさんが迎えにくるよ」って言うと、「ぼくはもう寝ました！」と言って目をつむります。
やっぱり怖いんじゃない（笑）。
この絵本は息子を寝かしつけるための最終手段です。

寝ない子はおばけのせかいへとんでいけ〜でとんでいったまま終わってしまう。怖いですよね？帰ってこれてよかったね、とか実は夢だったよ、とかそういう救いがないんです。
でもなぜか子どもは大好き。何度も楽しんで読みます。うちはちょうど9時が寝る時間なので、「早く寝ないとおばけのせかいに連れて行かれちゃうよ」と使わせてもらってます。だからお母さんも大好き。

息子が夜なかなか寝なくて、寝かし付けに時間がかかっている時に、
小児科の待合室にあって、息子が「読んで」と言って持ってきた絵本です。

おばけが大嫌いな息子には、かなり恐かったらしく・・・。

なかなか寝ない女の子が、おばけに連れ去れていくページでは、
「寝ないと、おばけに連れて行かれちゃうの？恐い！ぼく、これからは寝る！」
と言っていました。笑
その日の夜からは、なかなか寝ない時は自ら、
「おばけがきちゃう？」と言い出すようになりました！

寝かし付けに時間がかかっている人には、お勧めですよ！！

息子は「おばけ」というものを理解していなくて、最初に読んだ時は
平気な顔してきいてたのに、ちょっと読み方を怖くしたり、普段の
生活でも「寝ない子だれだぁ！オバケがくるよぉ」と言うと
怖がって布団に入るようになりました＾＾；

オバケ様様ですが、それから読み聞かせようとしても
「オバケはおしまい」と拒否されるように。。。

ちょっと効きすぎたようです

表紙が気に入った息子に、せがまれて購入♪

９時を過ぎても遊んでる子供が、オバケにされて、オバケの国へ連れていかれてしまうお話で、かわいい絵本なのにちょっと怖いお話。

２歳児にも「怖いもの見たさ」みたいなものがあるようで、
ちょっと怖いくせに、読んで欲しがる。妙な感じの絵本です。

でも、寝る前に２回くらい読んでから、
「９時だ！！オバケが来ても、連れいかれないように、寝たふりしよう！！」
と言って、二人でしばらく寝たふりをしてると、そのまま寝てくれるので、ママとしては重宝してます♪（￣ー＋￣）