この本は”怖いよ”ということを聞いていました。
しかし、夜なかなか寝ない息子にくたびれて、これで寝てくれるかも。。。?
なんて思いながら読み語っていると、私のほうが怖くなって、反対に寝れなくなりそうでした。
息子はと言うと喜んでしまって、逆効果。
でも、お化け=怖いではなくって、楽しいお友達のように感じているようで、この本を楽しめた証拠なのでしょう。
なかなか寝ない息子にはちょっと閉口しますが、お化けと友達になってしまう勇気(?)はすごいですね。
息子のやんちゃぶりを改めて見れて、ちょっぴり頼もしくも思えたのでした。