「へんしんマジック」 みんなの声

3歳11ヶ月の息子に読んでやりました。このシリーズは初めてでしたが、おもしろいことば遊びをテーマにしているなと思いました。マジックと称して、箱にモノを入れると別なものになってしまう。でも、そのものは、入れたものの名前を何度も何度も繰り返し読み上げているうちになってしまうものなのです。昔、似た遊びをしたなーと思い出しました。まだ息子は何度も何度も繰り返し早く読み上げることができないので、？？？という感じですが、こういう言葉あそびを教えてくれるシリーズなのかな？と別な本も読んでみたいと思いました。

やっぱりあきやまさんのほんは楽しいですね〜

マジックをしているときのかっぱくんの無表情さが素敵に感じられます。
変身する言葉が分かっててもやめられない、何度でも読んじゃいます。

私のお気に入りは十五夜のおつきさま！

かっぱくんががんばって箱に入れようとしているのですが何故か嬉しそうに抱きついているようにも…見える。
しかも、結果はものすごいことに…。

子供は何回でもかりてくるほどお気に入りになっており、内容が分かっていても楽しいようです。　
私は子供が笑い転げている姿を見るのも楽しいです…。

子どもには絶大な人気「へんしんトンネル」のシリーズです。
同じような展開で、よくこれだけのシリーズが出てくるよね、と思う。そして、同じような展開ってわかっていても、子どもは、そのどれもけっこう気にいっていて、何度読んでも好きらしい。
小学校の読み聞かせでも使えます。
ちょっと静かに聞けなくなってきたら、この１冊。
みんなも一緒に言葉に出してみてね、といえば、けっこう一生懸命みんな言ってくれて集中して聞いてくれるありがたい１冊です。

あきやまただしさんの作品だったのでこの絵本を選びました。マジックを心から楽しんでいる主人公が素敵だと思いました。エンターテイナーって素晴らしい仕事だと思いました。主人公独特のパフォーマンスがとても魅力的で楽しく読むことが出来ました。次はどうなるのだろうとわくわく出来る絵作品でした。

３歳と７歳の息子達が大好きな変身シリーズ☆
この「へんしんマジック」も期待を裏切らず面白かったですよ〜！

今回は天才マジシャンのかっぱくんが登場。
箱を使ったマジックを繰り広げます。
箱の中に「ごま」を入れると・・・ごまごまごまごまご・・・
箱の中から元気な「孫」くんが飛び出してきます（＾o＾）

私的に一番うけたのは
四角い顔の「かくさん」が・・・「さんかく」顔に変身して出てきたページでした（笑）

ユニークな絵も言葉遊びの面白さを倍増させてくれています。
子ども達と一緒になって盛り上がれるホントに楽しいシリーズです。

７歳の息子、常日頃から変身言葉を探しています。
１年生のクラスの読み聞かせでも取り上げられたらしく、大爆笑だったらしいですよ☆

とっても楽しいことば遊びです。娘も今、色んなことば遊び（例えば早口言葉やさかさま言葉など…）に興味をもっているところだったので、
この絵本は楽しめました。
どんなマジックかと言うと…
箱に「ごま」を入れて、ごま、ごま、ごま・・・というと次のページでは「まご」が飛び出してきたり、「けんじ」くんが箱に入ると、けんじ、けんじ、けんじ…で、次のページには「じけん、じけん」というおまわりさんが飛び出してくるなど、次は何が出てくるのかな〜と娘も楽しみにしながら読んでいました。
最後の方に「マンドリル」が箱に入るのですが、これは私も何が出てくるのか考えもつかなかったのですが、「ドリルマン」という両手がドリルになっているのが出てきたときには笑ってしまいました。

この絵本を読んでから、こういった繰り返し言うと違うものになるものを自分で見つけては楽しんでいます。

天才マジシャンのかっぱくん、「箱の中から”孫”の登場には、思わず

拍手」をしてしまいました。

きんぞうさんの孫に、きんぞうさんがとても羨ましかったです。

言葉遊び絵本なので、言葉が変化していくのでその変わり目に特に

気をつけて読みたいと思いました。

やっぱり、その気になるのが一番変身が上手くいくようです。

「おまけのマジックショー！」が、とても上手く読めました。

マジシャンになった気分で面白かったです。

いつも子供と楽しめるあきやまさんのへんしんシリーズ、
今回は、箱の中にごまを入れたら「ごまごまごまご」と孫に
なって出てくる仕組みのマジックショーが始まります。
個人的には先に読んだ「へんしんトンネル」や「へんしん
オバケ」の方が印象が強いですが、それでもユーモアたっぷ
りの内容で、子供と一緒に言葉遊びを楽しめます。
娘も思わず「すごーい」とつぶやいた、じゅうごやのおつき
さまはインパクト大ですし、ドリルマーーン！の登場シーン
は読んでるこっちも力が入って面白いですよ。
ドリルマンを見て「かっこよくないし」と、ぼそっとつぶや
いた息子には笑いましたが。

お気に入りの場面
娘＆僕：じゅうごやのおつきさま
息子：マンドリル

この本を読むには　ちょっとしたコツが必要です。

ことばが　違うことばになるまで　何回もくり返し　読むのがこつ！！

ごま　ごま　ごまごまごまご　まご　まご　孫　ってね！！

子供も自分で　マジシャンに　なりたくなるの　間違いなし

自分でおもしろい　へんしん言葉を　すぐ考えて　ことば遊びのはじまり　はじまり〜

先日ふと図書館で見つけた本の中の１冊です。

マジシャンのかっぱくんが言葉のマジックを披露するんです。

例えばごまごまってずっと繰り返して言い続けると
最後は”まご”になるっていう感じのことば遊び。

３歳の娘は自分で何度もそれらの言葉を連続して言い続け、
期待通りの聞こえ方になるともうひとりで大満足してます。

おまけにこのマジシャンのかっぱくんの絵が大のお気に入り。

言葉が変身したあとのかっぱくんの表情にも大喜びです。

言葉を学ぶこの時期、こうやって楽しく覚えていくのも
とっても素敵な方法だと思います。