おうちへかえろ」 みんなの声

おうちへかえろ 作:三浦 太郎
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2008年09月
ISBN:9784494003976
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,444
みんなの声 総数 44
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

44件見つかりました

  • おててつないで・・・・

    おうちへかえろ、てをつないでかえろ、という
    フレーズが繰り返し続きます。

    散歩をして「おうちにかえろ」だけというと、
    遊びが終わってしまうようでなんだか寂しい気持ちになりますが、
    「てをつないでかえろ」という一言があるだけで、
    ぱっと手をつないでお家に帰る合図になるような気がします。

    この本を繰り返し読んでいたので、
    1歳8カ月の息子は、散歩のときに「手をつないで帰ろ」と言うと
    「○○(息子の名前)ちゃんのおうちは、
    じいちゃんとばあちゃんがまっているおうち!」
    となぜか誇らしげに言います。

    寒い季節には、お家の明りが温かく感じる本ですね。

    投稿日:2011/12/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • シンプルな絵が魅力的

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    色鮮やかなキャラクターを描く三浦太郎さんの絵は、我家でも人気です。
    それと三浦さんの作品は、自身の経験に基づいた作品であることが多いのも、人気の秘密でしょう。

    今回の作品は、わたしとぞう、らいおん、うさぎ、ねずみが手をつないでおうちに帰るシーンから始まります。
    最初は、ねずみで、靴の家に帰ります。
    うさぎは2本の煙突のある家、らいおんはお城の家、ぞうは滑り台のある家とみんな個性的な家に帰っていきます。
    最後はわたし1人になるのですが、お月様が降りてきてくれて、お月様と手をつないで帰るのです。

    シンプルで色鮮やかな絵は、きっと、赤ちゃんは気にいるはず。
    文章もリズミカルなので、読み聞かせし易い作品だと思います。
    ファーストブックにオススメします。

    投稿日:2011/09/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • おすすめ

    • Iママさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子3歳

    2歳の娘と一緒に読みました。うさぎさん、ねずみさん、ぞうさんなど可愛い動物さんたちが仲良く一緒に手をつないで帰ります。その姿がとても可愛らしく、微笑ましいです。それぞれのおうちも個性的で面白い。実際のそれとは違いますが、それがまた子供たちには夢があってよかったと思います。

    投稿日:2011/09/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 作家が好きで。

    作家が好きで選びました。

    話の内容はほのぼのしているし

    何より絵がかわいいです。

    最後の終わり方もいいです。

    投稿日:2011/06/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • ありがとう

    • えほんじいさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    最近外へ出るとなかなか家に帰りたがらない孫。
    おうちへかえろう、という題にひかれて読みました。
    遊んだらおうちへみんな帰るという事を徹底的に、楽しく読むと孫も納得したのかそれ以降、結構スムーズに家に帰れるようになりました。それに手をつなぐ、という事も覚え、ちゃんと手をつないでくれるようになりました。危ない道路もあるのでありがたい。絵本のパワーはすごいと思いました。

    投稿日:2011/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 和む

    絵はシンプル、絵はかわいい、そして和むものがあるのが三浦太郎さんの絵本の特徴でしょうか。

    図書館では借りられてることが多いので、あまり手にする機会はないのですが、

    改めて見ているとほのぼのとしました。

    今年はうさぎ年ということもあり、うさぎが出てくる赤ちゃん絵本はないかしら?

    と思っていたのですが、この絵本にも少し出て来ます。

    動物のぞれぞれの家が個性があり、その中で暖かい家庭生活が営まれているんでしょうね。

    小さなお子さんにも「ああおうちっていいな」と思えるのではないかと思いました。

    投稿日:2011/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • おすすめ

    • アイババさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 京都府
    • 女の子2歳

    三浦太郎さんの絵本だったので読みました。三浦さんの本は文章も絵も優しい感じが良いですね。赤ちゃんの時から安心して読ませられる本だと思います。この本を見るとやっぱりお家って良いなーと思います。それぞれのお家、いろんなお家があって面白いです。みんなで仲良く帰る姿も微笑ましいです。

    投稿日:2010/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 安心感を感じます

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    三浦太郎さんの絵本は、子供たちが赤ちゃん〜1歳くらいのときによく読んだな〜と懐かしい気持ちで手に取りました。

    ねずみさん、うさぎさん、ライオンさん、ぞうさん、そしてわたし。
    三浦太郎さんの絵本ではおなじみのメンバーが登場します。

    「おうちへかえろ てをつないでかえろ」

    それぞれ帰ってゆく、それぞれの個性的なおうち。
    “なるほど♪”と思わず口に出ました。

    そして最後ひとりぼっちになった“わたし”。
    家まで一緒に帰ってくれたのは、意外な人?でした^^

    お父さんお母さんの待つ温かい家へ帰るまでの、何気ない行動をここまでのストーリーに広げちゃうのはさすがですね。

    投稿日:2010/10/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • おうちが待っている。

    主人公の「わたし」を自分だと思い込んでいる娘のお気に入りシリーズです。

    家に帰ることが楽しいと感じられる内容です。

    「おうちへかえろ てをつないでかえろ」
    お家に着くと家族が出迎えてくれます。
    そして、動物さんの個性的な家も可愛いです。

    私は、自分の帰る家があるって幸せだなぁと改めて感じました。

    投稿日:2010/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • パステル調で、貼り絵のような絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    最近人気の三浦太郎さんの絵本を(図書館で)借りてきました。
    三浦さんの絵本は、丸や三角、四角をつなぎ合わせたような、はっきりしていてかわいらしいく、貼り絵のような特徴のある絵柄です。

    色はパステル調で、優しい印象でした。
    「おうち」へ帰る動物たちの絵本なので、一匹一匹、家族の待っている家に帰っていきますが、その「家」がそれぞれの動物たちに妙に似合っていて、可愛かったです。
    私は特に最初に登場するねずみの家がいいな〜と、思いました。
    見ている子どもたちが喜んでくれそうな素敵な絵本だと思います。低年齢のお子さんにお薦めです。

    投稿日:2010/08/13

    参考になりました
    感謝
    0

44件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(44人)

絵本の評価(4.44)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット