ドキドキしちゃうおばけが登場して、物語として楽しみながら
ハロウィンについてもよくわかるようになっていて、とっても
おもしろい絵本でした。あのよとこのよのさかいめがよわくな
るなんて、日本のお盆とちょっと似ていますね。
娘は毎年英会話のお教室でジャックオーランタンを作っている
ので、特に親しみを感じたようで・・「ジャックオーランタンは
おばけなの?おばけの国に帰っても大丈夫なの?」と心配して
いました。
私は、あまりハロウィーンには興味はもてなかったのですが、
巻末の「ハロウィーンパーティーにおすすめの料理」がおもしろ
そうだったので、また挑戦してみたいなと思いました。
どうせやるなら(きっと娘はやるのだろうから)、楽しんだ方が
いいですものね。