「てっきょうてっちゃん でんしゃ なにかな？」 みんなの声

てっきょうが主役の絵本
電車大好きな息子。
この絵本の表紙を見る度
「てっちゃんだぁぁぁ！」と嬉しそうにしています
なにがくるかなにがくるかな？とワクワクしながら読めるのがいいですね
電車の頭だけみて　次は何が来るかな？と当てるのが
楽しいようで　夢中になって読んでいます
鉄道好きな　小さい子におすすめの一冊

低年齢向けの乗り物絵本です。
乗り物絵本なのに、主人公はなんと「鉄橋」！！
鉄橋のてっちゃんだそうです。自分の体の中を通り過ぎて聞く電車や汽車を楽しそうに眺めた観察日記みたいな作りになっています。

最後に、てっちゃんはものすごくカラフルな姿に塗り替えられちゃうんですが、本人も喜んでいるし、こんな橋を渡ったら、乗っている子どもたちも絵本を読んでる子どもたちも喜びそうなのでOKかな〜。

こういう絵本は大好きです！！

乗り物がいっぱいでてくる。

話の内容が難しくない！

それでいて色がカラフルで

小さい子は惹かれるね・・。

毎日絵本を読んであげてるママから見ても

こういう絵本は好きです。

現在3歳の息子が、2歳の時に購入した本です。
どちらかというと電車より車派の息子ですが、鉄橋にはかなり興味ある様子で、普段は”無骨な”鉄橋が、この本に出てくる可愛らしい存在なためか、未だに偶に読んでいます。
ストーリーは既に覚えているので、一人でページをめくっています。
綺麗な色使いですし、男の子にはお薦めです。

くるまなにかな？が面白かったみたいで、図書館で自分から持ってきました。車に比べて電車は種類が決まってるので、くるまなにかな？に比べ出てくる電車が分かりやすかったのですが…くるまなにかな？の結末に比べたら、コッチの方が断然好きです！是非比べてみてください。
子供に聞いたら「どっちも好き！」と言ってましたが。

小さなお子さんにぴったりののりもの絵本。
てっきょうをわたる電車が次々に登場します。

ページをめくると鉄橋に近づく電車のあたまだけちらっと見える仕組み。
それで「（つぎに来る）でんしゃは　なにかな？」と。

そして最後はてっきょうのてっちゃんが大変身！

まだお話が理解できない小さなお子様でも十分楽しめるワクワク絵本です。

2歳1ヶ月の電車好きの息子に読んでやりました。このシリーズは2冊目ですが、なかなかおもしろい視点で書かれています。今回は鉄橋の視点。いろんな列車が鉄橋を通っていく様子が端的に、でも興味をそそる形で展開していきます。

極めつけは鉄橋のデコレーションアップ！まさか、こうなるかーとこちらがその意外性にびっくりしましたが、息子もそのきれいな様子に思わず声をあげて喜んでいます。まだ、トンネルとか鉄橋とか理解しがたいようですが、きっと何度も読んでやって覚えていくものかなーと思っています。