エリックカールの「はらぺこあおむし」は小さい子にはいつも人気,うちの子が小さい時はかかりつけのお医者さんにあったものだから医者に行くといつもこれを読んでいました。お向かいの3歳の保育園児も大好きです。食べ過ぎておなかをこわして,葉っぱを食べてなおって,やがてさなぎになって,きれいなちょうちょに変身!というワンパターンなのですがこれをくり返し読みたがります。学校の子に見せるときは,ほるぷ社のどでか絵本で見せると喜びます。特に蝶に変身して羽をばたばたするところは迫力です。違う子どもたちにもう何回も見せていますがいつも喜んでくれます。定番といってもいいでしょう。偕成社の版が普通ですが,ぼくは大きな本がお薦め,でももう絶版かもしれません。古本屋に行けばあるかも。ぼくは7000円で手に入れました。何度でも使えますから損ではありません。