新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

はらぺこあおむし」 みんなの声

はらぺこあおむし 作:エリック・カール
訳:もり ひさし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1976年05月
ISBN:9784033280103
評価スコア 4.8
評価ランキング 320
みんなの声 総数 792
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

792件見つかりました

  • くいしんぼうのあおむしのおはなし

    • ちくちくママさん
    • 30代
    • ママ
    • 和歌山県
    • 男の子8歳、女の子4歳、女の子0歳

     ページをめくる度にテンポ良く場面がてんかいしていきます。
    月曜日、りんごをひとつ、火曜日なしをふたつ……とあおむしが果物を食べ進んで行くところは、穴が空いていて仕掛け絵本になっています。
    ほんとにあおむしが生きている様でこどもは大好きです。最後のページの見開きいっぱいにチョウチョが描かれているところはエリック・カールのコラージュが素敵です。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 想像力を養えるかも?!

    絵本の内容にそって違うお話を3歳になる姪っ子が自作します^^
    登場人物は、家族や飼ってるネコや犬や保育園のお友だち。
    想像力が養える?ものなのかもしれません。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • この本、穴が開いてるよ!

    • kumiさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子6歳、男の子4歳

    「この本、穴が開いてるよ!」と、当時3歳の娘がびっくり!
    そういえば、しかけ絵本を見た最初でした。
    1歳の息子も穴が気になってしかたない様子。指でぐりぐり。
    穴だけじゃなく、ページの大きさが違ったり、噂では聞いていましたが、こんなに楽しいとは!!母も夢中でした。

    内容がわかるようになった今は、「あ〜あ、こんなに食べたら、お腹痛くなっちゃうよ。」「ほらね。」と話しかけるように、楽しんでいます。また、ひたむきに食べ続け、ちょうに変身するあおむしの姿に、素直に感動できます。

    色遣いもとても綺麗。見開きで大きな綺麗なちょうちょになるのも、素敵。迫力すら感じます。
    どのページも惹きつけられ、じーっと見つめてしまう。
    カールさんの絵本の魅力のとりこです。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 娘のお気に入り

     あおむしが、いろいろな食べ物を食べていくところが楽しいと思います。絵本に穴があいていて、その穴に娘が指をつっこんでページをめくるのが楽しくて何度も本を読みました。
     ストーリーだけでなく、配色のきれいな絵も私は大好きです。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつ読んでも変わらない!

    • まゆしおんさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子9歳、男の子7歳

    絵も、穴も楽しめますが、背表紙のページそのものが娘のお気に入りでした。
    日曜日から土曜日まで、増えていく食べ物と一緒に全身を揺らし夢中になっていく子どもの姿が懐かしいです。
    目と、声で楽しめます。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 息子に最初に買い与えた本です。
    まだねんねの頃は、カラフルな絵をページ毎にじっと観察していましたが、指差しができる頃になると、あおむしくんが開けた穴に指を入れて遊ぶようになりました。
    もの真似が始まった最近では、最後あおむしがちょうちょになって飛んでいくところを、本をパタパタさせながら表現します。
    離乳もそろそろ終盤となると、食べ物にも大分興味があるらしく、他のページを飛ばして、いろんなお菓子や食べ物が描かれているページを読んでとせがまれることも。
    子供の興味の対象が変わっても、長く楽しめるステキな絵本だと実感しています。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供ごごろ

    • まこきさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 女の子4歳、女の子0歳

     4才の娘が保育所で読んで貰ったのが最初の出会いでした。歌まであるのですね。先生がパネルシアターで絵本を使わないで読んでくれたので、想い出に残っているようです。
     絵本をめくるたび、穴が開いています。子供ごごろにも
    指をつっこんでしまいませんか?あおむしといっしょにムシャムシャ。それも子供も好きな食べ物もあります。楽しいですね。
     最後の蝶になった時は、見開きページいっぱいで感動です。

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • むしゃむしゃ・・・そして美しい蝶に

    • MEーさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子9歳

    日本語版と原書と2冊持っています。
     幼稚園のころまでかな?よく、あおむしが食べた跡の穴をのぞきこんだり、指を入れて裏から覗き込んだりしてましたね。
     一時、日本語版ばかり読んでいる時期がありましたが、学年があがるとともに原書版も読む頻度が増しました。
     絵やしかけの素晴しさは言うに及ばず、卵から蝶への成長していくさま、それはそのまま、わが子の成長に重なります。
     むしゃむしゃ・・・吸収して、そして、どんな美しい蝶になるのでしょうか?

    投稿日:2004/03/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 幼かったころ、最初に記憶に残った絵本

    • サラミさん
    • 20代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子3歳

    子供のころ自分の家にあった絵本って、読んでもらったときの記憶があるのか自分で読めるくらい大きくなってからしっかり記憶にとどめたのか、わからないですよね。でもこの絵本は私の家にはなく、幼稚園で先生が1度読んでくださっただけだったのに、題名も内容も絵も、忘れられませんでした。
    子供ができたと知ったとき、うまれてくる前に買ってしまいました。私が知っていた大きい版のものだけじゃなく、ミニ版やボードブック版などいろいろ出ていて、この本の人気を改めて知りました。
    今ではしかけ絵本なんてめずらしくありませんが、この本のアイデアを最初にカール氏が印刷会社に相談したとき、アメリカ国内では穴のあいた絵本の印刷を請け負ってくれる会社は1つもなかったそうです。それで、最終的にやりましょうと名乗りをあげたのは日本の会社だったそうですよ。日本に縁のある絵本なんですね。

    投稿日:2004/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絶賛の1冊!

    娘が1歳になった頃読み聞かせしてみましたところ、鮮やかな色彩、食べ物に穴があいている仕掛け、あおむしがきれいな蝶に変わるところ・・・など魅力的な絵本だったからか、非常に興奮していました。
    以後大好きな絵本のレパートリーに加わり、ほぼ毎日読み聞かせしていますが、飽きることなく楽しめます。
    エリック・カールさんの描いた絵本のなかでも大絶賛の1冊だと思います。

    投稿日:2004/02/12

    参考になりました
    感謝
    0

792件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / うずらちゃんのかくれんぼ / ボードブック はらぺこあおむし / あかちゃんごおしゃべりずかん / もぐちゃんのおさんぽ / コーギーちゃんは おねむです

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット