あおむし君の本は色々なサイズで売られているのはご存知ですか?
我が家にあるのは小さいサイズの物ですが、図書館にあった特大サイズのは盛観でした。
何しろ、あおむしの食べた穴が大きくて、とてもリアル。
うちの子はよくぬいぐるみを通り抜けさせて遊んでいました。(小さい絵本の場合は小さくなった鉛筆などがお勧め)
飛び出す絵本などは結構ありますが、絵本に穴が開いているなんて、この本位ではないでしょうか。
あおむし君の魅力はなんと言ってもこの穴にあると思います。
また、エリック・カール氏の本はどれも色彩が明るくて、小さな子供から大人まで、見ているだけでも楽しい!読んでみて損はない本ですよ。