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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おやすみ、アンニパンニ!」 みんなの声

おやすみ、アンニパンニ! 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2001年
ISBN:9784892192050
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,143
みんなの声 総数 54
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54件見つかりました

  • 「ブルンミとアンニパンニ」の続きのお話。
    イチゴ摘みからの帰り道からお話が始まったので、一緒に読んでいた息子も驚きつつも嬉しそうでした。

    今回は可愛い子猫ちゃんが登場。
    一緒にごはんを食べたり、お風呂に入ったり(でも水は無し)、本を読んだり、とっても楽しそう♪

    素敵な色遣いは勿論ですが、今回はアンニパンニのオシャレなお部屋、中でもウサギの付いた家具に釘付け!!
    時計にベッドにロッキングチェア・・・何て可愛くてオシャレなの〜!
    お風呂もテーブルも、リネン柄も、すべてが素敵でした。

    最後、みんなで仲良くおやすみなさいするところもいいですね。
    子猫ちゃんも、アンニパンニのスリッパの上で気持ちよさそうにおやすみなさい☆

    寝る前の読み聞かせにピッタリの絵本です(^^)

    投稿日:2014/08/22

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  • 二人の出会いの続き

    いちご狩りの帰り、こねこを拾った二人。なんだか自然とブルンミもアンニパンニの家の子みたいになっているし、ちょっと気になります。アンニパンニは子供なのに一人暮らし??こねこも家がないので、今回は一緒に眠ります。

    家族のできてくる姿はなかなか良かったです。

    投稿日:2014/08/23

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  • ねこちゃんの登場!

    全ページ試し読みさせて頂きました。

    このお話は、『ブルンミとアンニパンニ』からダイレクトに続いてるんですね(^^)☆
    話の始まりがいちごつみから帰ってくる所だったのでびっくりしましたが、
    続けて読むととても楽しいです!

    このお話では、アンニパンニが思っていたよりもずっとお姉さんに感じられ、
    アンニパンニにとても魅力を感じました。

    ねこちゃんもアンニパンニたちの仲間入りなのかな?

    次々続きが読みたくなるシリーズですね(^^)♪
    早く次の作品が読みたくなりました♪♪

    投稿日:2014/08/17

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  • お姫様抱っこにキュン♪

    お風呂に入っている場面も、絵本を読んでいる場面も、そしてアンニパンニにお姫様抱っこされてベッドに寝かしてもらう場面も、どこもとっても愛らしくて「かわいい、かわいい、かわいい!」と何度もキュンキュンします。

    特にお姫様抱っこの場面は、アンニパンニがとても優しい目でブルンミをみつめていて、まるでママのよう。私が娘をお姫様抱っこできるのも、あと数年なんだろうなと思いながら読んでいました。

    毎晩の寝かしつけは大変ですが、これからはアンニパンニのように、娘が寝るまでの時間を、心豊かに楽しく過ごしたいと思います♪

    投稿日:2014/08/19

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  • あの幸福な時間

    家に帰ってきてから眠りにつくまでの温かい時間が、
    なんとも優しく描かれています。

    晩ごはんを食べて、お風呂に入って、おはなしをしてもらって・・・。

    子どもの頃に過ごしたあの幸福な時間が、
    そのまま絵本に閉じこめられていました。

    ブルンミを寝かしつけるアンニパンニは、まるでお母さんのよう!
    おひさま色の布団にくるまれて、ブルンミも幸せそうですね。

    アンニパンニが一人でねこちゃんを探す場面では、
    ページは明るいのに 夜の静かな雰囲気が漂っていて、
    子どもの頃に感じた高揚感を思い出しました。

    大人になるとなんてことない時間も、
    子どもにとっては未知の、特別な時間です。

    台所の時計は8時をさしていますが、
    かつての私もこの時間には、すっかり夢の中にいました。


    お風呂場に船のおもちゃが置いてあったり、
    ロッキングチェアやベッド、時計にうさぎさんのモチーフが付いていたり、
    隅々までオシャレなふたりのお家。

    ねこちゃんでなくとも、お呼ばれしたくなってしまいます!

    投稿日:2014/08/20

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  • 外から帰ってきたら、晩ごはんを食べてお風呂に入ってお話をきいたら、もう寝る時間!

    ブルンミやこねこのお世話をするアンニパンニがおかあさんみたいで、とっても微笑ましかったです。

    私も小さい頃、お人形のお世話をするのが好きでした。
    甥っ子もよくお人形を寝かしつけたりごはんを食べさせたり、楽しそうにおままごとして遊んでいます。

    きっといつも一番近くにいる、おかあさんの真似をしているのでしょうね。

    そういえば、大きくなったらおかあさんになりたい!とか思ってたなぁ…
    友だちとおままごとをすると、必ずおかあさん役は取り合いでした(笑)

    アンニパンニもブルンミの事を、弟のように可愛がっていますね!
    そういう気持ちは、男の子も女の子も大人も子どもも、一緒なんですね!

    投稿日:2014/08/13

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  • ちょうちょ柄を探して

    『ブルンミとアンニパンニ』ででかけたいちごつみの帰りからおはなしがスタートします。おうちにこねこも連れて帰って、3人で過ごす家での時間はとても楽しそう。
    お家の様子もオシャレです。イスやテーブル、お風呂やベッドまでうらやましくなるようなものばかりです。
    見開きに描かれているちょうちょ柄は、なんとアンニパンニの部屋着のモチーフ。あまりにかわいくて、私も欲しい!と思ってしまいました。

    投稿日:2014/08/17

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  • 読みやすかったです

    このシリーズの中では一番読みやすかった絵本でした。
    たぶん文章量が少ない方なのかな。
    またストーリーの展開もシンプルだったので、それもよかったのかもしれません。
    3歳前半の娘にぴったりのレベルで、とてもよかったです。

    娘は、ねこさんが絵本の下にかくれているページが気に入ったようで、「あ!ここにいた!」と見つけては嬉しそうに言っていました。

    投稿日:2014/08/13

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  • ねこちゃん登場!!

    わたしは個人的には、ねこの出ている絵本を読み始めて、絵本そのものにはまったので、このシリーズでもねこが登場し、「やった〜やっぱり猫はかわいい!」と思ってしまいました。
    サブキャラながらも、今後もいい味を出していきそうです。

    いちごは食べずにミルクを飲んだり、水を使わずに体を洗ったり、自分で居心地のいいところを寝床にしたりと、ねこらしさ満載です。

    作家さんも猫がお好きな方なのかしら?

    シリーズの続きも楽しみです。

    投稿日:2014/08/13

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  • おやすみ前に。

    • 沙樹さん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳

    このシリーズをはじめて読みました。

    アンニパンニという変わった名前が面白かったみたいです。

    ご飯を食べて、お風呂に入って、本を読んで、寝るというお話で、
    最後に「あなたも おやすみ」という文があるので、
    寝る前にピッタリな絵本だと思いました。

    投稿日:2014/08/13

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