「ぐりとぐらのえんそく」 みんなの声

子供達の大好きぐりとぐらシリーズです。
ぐりとぐら食欲が母ぐらい貪欲です。
目が卑しいともいいましょうか･･･小さいんですよ、あなた達！胃袋も！と母心・親心で注意したい気持ちにかられます。
またゲストが出てくるんですが････今回はいったい･･･ぜひ読んで見てください！

４歳長女が幼稚園から借りてきました。ぐりとぐらが遠足に行くお話です。

でも、途中緑の糸が････。ぐるぐる巻きながら行くと、大きな毛糸玉に。なんとそして中のくまさんセーターが短くなってます（笑）
長女はくまさんに大笑い。「くまさん気付かなかったのかね？」なんて言っていました。うちの場合は遠足が終わってから読んだのですが、遠足前に読むと気分が高まる気がします。やっぱりぐりとぐらって素敵なお話ですね。

ぐりとぐらといえば、食事風景だと思っている私。
今回も遠足に持って行ったおべんとうが、とってもおいしそう。
調理されていないであろう、丸ごとのニンジンさえもおいしそうに見えるから不思議です。

遠足でかけ、お弁当を食べる時間までマラソンしているぐりとぐら。ひっかかった毛糸をたどると、そこにはくまさんがいて・・・
毛糸をちゃーんと丸めていくんですけど、その毛糸に草が描かれているあたりがまたステキ。
いくつになっても、ぐりとぐらは良いなぁ・・・

やっぱり食べることが大好きなぐりとぐら。遠足に行っても、お昼のお弁当の時間が待ち遠しくて時計ばかり。
そんなとき、何かにつまずいたぐりとぐら。何かと思ったらそれは毛糸。
毛糸をたどっていくと・・・楽しい出会いが待っていました＾＾
大人からすると予想どおりかなって思うけど、子供たちはじゅうぶん楽しんでいるようです。
最後はみんなでお弁当で締め、も、やっぱりぐりぐららしいですね。

大好きな「ぐりとぐら」シリーズの中の１冊。

お弁当と水筒を持って、遠足に出かけるお話です。

野原の真ん中、みんなで食べるお弁当は、とっても美味しいんでしょうね〜。
娘が一番好きな場面です。

春になったら、お弁当持って出かけたくなりますね。

遠足の最中に見つけた、ながーい毛糸。
それを辿っていくときのワクワク感がたまりませんね。
小さくなってしまったセーターにまったく気づいていないクマさんも、ほのぼのしていてかわいいです。

遠足の一番の楽しみって、やっぱりお弁当なのかなぁ。
１２時になるのを待ち遠しそうにしているぐりとぐらが面白いです。

今は寒い季節なのでとても遠足する気にはなれませんが、あたたかくなったら娘と遠足に行きたいなぁと思いました。

ぐりとぐらシリーズは間違いなしですね
かわいくて楽しくて　えんそくに行きたくなります
毛糸をぐるぐるたどるシーンは　何が先にあるのかわくわく♪
ぐりとぐらシリーズにでてくる食べ物はやっぱり美味しそうにみえます
くまさんが一緒に食べても大丈夫そうなくらいの
たくさんのお弁当！　

息子もそれをみて　えんそくいきたい！といっていました

息子の好きなぐりとぐらが、今回もなぞを追うお話。
体操で景気をつけて、マラソンをして、毛糸を追いかけていく・・・
家の中に入るだけでなく、庭まで通り抜けていってしまう意外さに大人も驚きます。

ほどけてチビたチョッキを着た「くまさん」がかわいい！
そしていつもどおり、みんなでお弁当♪
お弁当風景は、何回見ても楽しい気分になります。

３・４歳は保育園・幼稚園などで、遠足ってモノを体験する時期です。
実際とはだいぶ違うけど「えんそく」に夢中になったお子さんなら、
きっと楽しめる本だと思います。

子供が幼稚園に入園し『えんそく』を楽しみにしているので、遠足の時期に合わせて図書館で借りてきました。
ぐりぐら　ぐりぐら　とリズミカルに始まり、わくわくする謎解き、
そして美味しそうなお弁当。

そして、なによりも絵がやわらかで、優しい感じなのがいいです。大きなくまさんも威圧感がなく、小さなぐりとぐらに対する思いやりにあふれています。
ストーリーも思いやりで溢れています。大きいくまさんが、自然と小さなぐりとぐらの歩調にあわせたり、ぐりとぐらも自分たちのお弁当を惜しげもなく、くまさんに分け与えたり、二つしかない水筒を、仲良く三人で分け合っている姿はじんときます。

ぐりとぐらのシリーズ、上の子が小さいときから少しずつ集めていて、
しばらく読んでいませんでしたが、今日久しぶりに末っ子の次男に読み聞かせしました。
私はやはりこの「ぐりとぐらのえんそく」がぐりぐらシリーズの中で一番好きです。
くまさんのおうちの外観が好きだし、おうちの中も大好きです。
ひとつひとつのものがかわいくて、みているだけで癒されます＾＾
最後にみんなで食べるお弁当もおいしそう＾＾
ずっと読んでいなかったけどぐりぐらはやっぱりいいですね！