山からキノコをつんできたねずみくんは、シチューを作り始めます。
でも、塩を入れ過ぎたみたいで、水を足して・・・としてると、鍋いっぱいになってしまい、ねずみくんは鍋を借りに行きます。
そして、借りた先で、また違う具を貰って入れていくうちに、また大きい鍋が必要になって・・・というのを繰り返し、最後には本当に大きな鍋になります。
シチューが食べたくなる絵本です。
息子はこれを読んでこれと同じの作ってみようよ!と言ってました。
でもね、母としては、シチューにくるみはいれたことないんだけど。。。と悩んでる所です。絵もかわいらしく素敵な絵本です。