うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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芋ほりにいけなかった子供たちが、想像のおいも堀を楽しむお話です。本の大きさも半端で地味ーーな印象でしたが、手に取ったらすごく楽しめました。 大きな大きな想像のお芋を皆で抜く場面、皆で調理する場面がほのぼのとしてかわいいです。。 シンプルな線のみで描かれた子供たちがいい味を出してます。お芋の紫色が白黒の絵のなかでとても効果的です。 こんなおいも堀があったら、きっと楽しいでしょうね。 子供の発想から生まれた本とのことですが、恐るべき子供の想像力です。
投稿日:2009/02/13
私も幼稚園のとき、この絵本を読みました。 何度も何度も読んで、本当に大好きな絵本でした。 久しぶりにこの絵本を手にしたとき、 あのおいしそうなさつまいもの色がよみがえり、 なつかしさでいっぱいになりました。 食いしん坊の息子ももちろん、気に入ってくれました。 めくってもめくってもまだ続くさつまいもの大きさに、 興奮しっぱなしです。 いもほりにいけなかった子供たちの気持ちを、 こんなふうにさらに素敵に転換してあげられる 先生たちってほんと最高です。 今みるととても簡単な、子供がかいたような絵で、 色も、さつまいもの色だけなのですが、 子供のころの心の中では、ものすごく においと色と夢にあふれていた気がします。 よけいなものをかかないシンプルさが、 子供の想像力をより駆り立てたのでしょうね。
投稿日:2009/01/18
以前、勤めていた保育所でも子ども達がくいいるように見ていました。 甥っ子にお年玉に贈り、読んであげると、「これは友だちの○○ちゃん、これはぼく」と、すみからすみまで眺め、途中、子どもたちが描いた巨大なお芋が出てくる場面では、まだまだ、まだまだ!!!と一緒に声に出しながら読みました。 もう一回!もう一回!となんどもせがまれ、そのたびにきゃっきゃと笑って喜んでいました。 あたたかく本当にすてきな本だと思います。
投稿日:2009/01/14
私が小さい頃繰り返し読んでいた絵本で、 今はもう実家にもなく、市内の図書館にも蔵書がなかったので 先日思い切って「絵本ナビ」さんで購入し、 届いてすぐに絵本大好きの息子に読んであげました。 予想以上に気に入った様子で 毎晩眠る前に2回は読ませられます(笑) 「ごしごし しゅっしゅ ぴちゃぴちゃ しゃっしゃっ」は 私の記憶にずっと残っていた言葉で 声に出して一緒に読んでいる息子の姿がかつての自分のようです。 分かりやすい言葉で書かれており、 小さい子でも覚えられる言葉ばかりです。 夢や想像をふくらませてくれる部分もたくさん出てきます。 女の子より、男の子の方が喜ぶような内容だなぁと思いました。 購入して本当によかったです。
投稿日:2008/12/08
そろそろいも掘りシーズン。 子供のころに読んだ懐かしい本を見つけたので 一緒に読んでみました。 いも掘りというとだいたいは芋版をして 食べるくらいだけど、この本は違います。 恐竜にしたり船にしたり、たくさん 楽しんだら食べるのがもったいないと 思うかもしれないね・・・・ だけど、そこはちゃんといただきます。
投稿日:2008/09/29
明日は待ちに待った芋ほり遠足。 次の日の朝・・残念なことに雨が降ってしまいます。 芋ほり遠足が、一週間延びてしまった子供たちは爆発寸前! でもそこから、お話しが面白くなっていきます。 子どもたちの想像力ってすごいですね。 大人ではなかなか考えれないことを、考えてしまう。 どんどんお話しが広がっていって、とても面白いです。
投稿日:2008/09/21
小さい頃読んだ本の中でとても印象的だったので、 いつか芋掘りに行く娘に読んであげたくて購入。 さつまいも色と黒い線だけで、ちょっとゆるめの絵。 派手さはないのに読むとすごくインパクトがあります。 幼稚園などで芋掘りに行く前に是非読んでもらいたいです。
投稿日:2008/07/17
驚きです。このサイズの絵本でこんなに驚かされるとは!子供の発想がこの絵本をより素敵な物にしてくれたのだなと思いました。”紙が小さくて足りないなら紙をもっと持ってきてつなげて描けばいい”この発想にノックアウトされました。そのお陰でとても大きな感銘を受けるえほんになったのだと思いました。色も芋の色が本物みたいでその色と黒と白とだけを使っているのにもかかわらずとても見ごたえを感じました。いもほりを楽しみに待つ子供たちの心をとても強く感じました。私も娘とこの絵本の様に早くイモ掘りをして芋パーティーをしたくなりました。
投稿日:2008/05/30
食べることが大好きでお料理にも興味津々の息子のお気に入りの1冊。絵本ですもの、実際こんなお芋があるかなんて関係ありません!あったらいいな、でいいのです。特にめくってもめくっても1個のお芋が続くところが息子は大好き。読み終わると必ず「ぼくもおいもでこういうのつくりたい」と言います。読んで楽しみ、親子でお芋料理にも挑戦、と2回楽しい1冊。
投稿日:2008/04/23
幼稚園に通う娘が大好きな絵本です。 幼稚園の図書館から、1ヶ月に1回は借りてきます。 絵本の舞台も幼稚園での出来事ということもあって、親近感があるのだと思います。 芋ほり遠足を楽しみにしていたが、雨で延期。その間おいもを想像して絵を書く園児たち・・・ その様子がとてもリズミカルで楽しいんです。 でっかいおいもを掘り当てて、遊びながら食べちゃうところも子供心をくすぐります。 結末が娘の一番のお気に入り。 読んでいる私もとっても楽しくて何度読んでも飽きない絵本です。 娘も下の子に読んで聞かせたりします。
投稿日:2008/02/21
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