「だるまさんと」 みんなの声

　だるまさんと手をつないでいるのは、だるまさんの子どもかな、と思ったら、いちごでした。
　だるまさんと遊ぶ、バナナやメロンたちがほほえましいです。
　だるまさんとメロンは、どちらもコロンコロンしているで笑ってしまいました。
　
　赤、黄色、緑の配色と、くだものの形が楽しい絵本でした。

こんどの　だるまさんはどんなのかな〜（ワクワク♪）と表紙をめくると…
おもわず手をさしのべたくなるような　いちごさんの姿が！！
おおっ！だから「と」なんですね。

だるまさん以外が登場した第３作。カラフルで､とっても華やか♪
ちいさな子って、くだものだいすき。だから、ますます嬉しい☆

このシリーズ、もっともっと続いて欲しかった…。ほんとうに残念です。
この続き、じぶん達でイロイロ想像してみるのもいいですね！

児童館にあって、子供たちにとても人気のある絵本。
もっと小さいころから児童館で読んでいたのですが、
今回、３歳になったばかりの息子に図書館で借りてみました。
これは三文字の果物が揺れたあとに、果物とだるまさんが一緒に挨拶をしたり、、という話。
最後の全員集合して、組み体操みたいなことをする部分が楽しいです。

息子も喜んで一緒に「ぱっ」と言っていました。

だるまさんシリーズが全部大好きな2歳の娘、
なかでもこの「だるまさんと」が一番のお気に入りです。

ぎゅっと出来るところや、かわいい果物が登場するのがお気に入り♪
もちろん、読みながら、親子でぎゅっとします。
読めば必ず笑顔になれるのが、納得。
でも、何回読んでも楽しめるのは、不思議。

素敵な本って、不思議な力がありますね。
もうすっかり卒業の兄も、自然と寄ってきて、ぎゅっの輪に加わってきます。
子供が大きくなって、全くぎゅっとしなくなっても、
この本の表紙を見るだけで、今の幸せを思い出せる気がします。

だるまさんが、を出産祝いに頂いて子どもたちが喜ぶので、こちらを買ってみました。すると一番好きなようで大笑いしています。ぎゅ、、と抱きつく姿が何だか新鮮ですよね。こんなふうに抱きつく姿を描かれるなんて、素敵です。みんなでぎゅっとひっつきたくなる本です。赤ちゃんもお母さんもお兄ちゃんもみんな大好きな一冊です。赤ちゃんだけでなく大きくなっても大笑いできる本ですよ。

同じシリーズの「だるまさんが」では楽しい動きで親子ともども大いに笑わせてもらいました。
さっそくこちらの「だるまさんと」も読みました！
あのほんわ〜かしたタッチのだるまさんは健在ですが、ちょっと印象が変わった点も。
表紙でいちごさんと手をつないでいるだるまさん、なんだかお兄さんかお父さん（笑）みたいに見えました。
それから、ばななさんやめろんさんといったおともだちと一緒にあんなことこんなことしてるだるまさんを見ると、ほかのシリーズで一人登場だっただるまさんと比べて世界が広がったように感じました。
我が子がおともだちと関わるようになって遊びの世界が広がった、あの感覚と似ている気がしました。

だるまさんが〜♪
のゆらゆらしながらのあのフレーズ。
本作品ではくだものさんのゆらゆらが見られます！
だるまさんのゆらゆらもとっても愛らしいのですが、他のくだものさんのゆらゆら、プレミア感たっぷりです。
私は個人的にやさしい緑色の丸っこいめろんさんのゆらゆら大ファンです。

シリーズの中でも一風変わった味わいのある作品でした。

この本との出会いは娘が１歳になったばかりの頃。娘と一緒に、だるまさんになったりめろんさんになったり、いちごさんになったりの楽しみ方でした。その後少し遠ざかっていたのですが３歳になってまた取り出してきました。３歳になって自我やいたずら精神が出てきた娘についつい怒ってしまいがちなことに気づいたからです。下の子もいるので、色々我慢させてたなーと思った時もう一度娘とゆっくりこの本を読んで、ぎゅっをしました。最後はにこにこ笑ってピース。他の２冊よりはながーく少し違った雰囲気で楽しんでいます。心がだるまさんみたいなまんまるになるあったか絵本です。

だるまさんシリーズの「と」
なぜかいちごさんやらばななさんやらが登場。
白けるなぁと思いつつ、読み聞かせなどで聞いていました。
うーん、パッ、ピース！
盛り上がりもイマイチだし、なんで人気があるのかわかりませんでした。

しかし息子が２歳を過ぎた頃から真似をし始め、
父親とぺこっとかポニンとやり始めたら、あら不思議。
この絵本ってこんなに可愛かったのね、こうやって遊ぶ絵本なのねと納得しました。
ファーストブックとか小さい赤ちゃん向けと紹介される「だるまさんシリーズ」ですが、もう少し動けるようになってからの方が断然オススメですね。

姪へのプレゼントにこのシリーズを購入。
何度も繰り返すフレーズが耳に残りやすいのか、何度も何度も読み聞かせる大人のマネをして「と！」「と！」と、ページをめくりながら声を上げて読んでいました。

文字が読めない年頃でも絵がカワイイので、とても気に入った様子で読み返しています！

0歳から読み始めましたが、1歳を超えてから爆発的に絵本を好きになってから今までの一番のお気に入りの絵本シリーズです。この本はだるまさんとそれ以外の色々なフルーツさんが登場します。息子と読みながらペコとお辞儀しあったりと真似をしました。特にメロンさんはぎゅーっと抱き合います。メロンを食べる時も思い出してぎゅーってしてくれます。とても嬉しく私も楽しんでいます。最後のピースは真似ができなくて2歳になった今でもちょっと難しいみたいです。

何回も読みました。2歳の今はちょっと物足りないので読んでと持ってこないようになりました。成長を感じます。