あれこれノンタン絵本を読みまくって成長してきた娘。そろそろ卒業かと思いきや……。
夏休みを越え急に朝、私から離れられなくなった娘。そこへ先生が「10数えたら先生と(抱っこを)交替ね」と提案。
そして10まで数えたあと歌われた曲が、「おまけのおまけの……」だったのです。
毎朝歌うので、出所を聞いたらノンタンだとのこと。
さっそく手元に用意して読みました。
お友達との交替だけではなく、こうした区切りの数え歌にも良いですね。
子供にとって、10の後にちょっと歌うことで、なんだかお得な気分になって気持ちの整理がつきやすいのかもしれません。
あとね母としては、ノンタンが10まで数えられないと知ったみんなが怒って責めるのではなくて、じゃこうしようと別の方法を提示するのがいいなーと思いました。
絵本だから、なんて言っちゃおしまいですが(笑)