はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
並び替え
5件見つかりました
ただの環境問題のお話じゃなく、 ストローの歴史から始まっていて、 勉強になりました。 ただ環境に悪いからと排除するのではなく、 病人などストローの必要性も感じさせているところが いいですね。 様々な工夫からストローができたところも 発想力につながると思うので、 子どもたちの生き方にも活かしてもらいたいです。 今後もいろいろな商品が開発されていくと思いますが、 便利さを求めつつ、環境への意識も忘れずに していきたいです。
投稿日:2024/12/22
2024年読書感想文コンクール小学校中学年の部課題図書。 『THE LAST PLASTIC STRAW』が原題。 ストローの歴史から、プラスチック問題まで考えさせます。 ストローをなくそう。 この視点が考えさせるポイント。 自分にもできること。 そして、なくすだけでなく、細やかな配慮も必要であること。 有名な3Rだけでなく、Refuse(必要ないものをことわる)も新視点。 行動することの大切さも伝わってきます。
投稿日:2024/11/04
本文中に出てくる「ストロー撲滅キャンペーン」のような文字を見て、少々考えてしまいました。 要はプラスチック製のストローを止めましょうということだと思うのですが、使われなかったストローがムダに棄てられているという事実も あったりするのでしょう。 ストローの歴史は古くて、当初は殻やおりを避けてビールを飲むためという道具として生まれたとか。 道具としての必需性は考えながら、あまり意味を持たない無駄な利用は、見直してもいいのかも知れません。 あとがきで、著者はこの本が問題提起の本だと、しっかり位置づけてくれました。 絵を手がけたズユェ・チェンさんは聴覚障がいの方だそうです。障がいと向き合ってきたからこその感性が、絵の中にあるのかも知れません。 プラごみを減らしていくという大きなテーマの中で、材質の見直しとともに、そのようなものに頼らないライフスタイルを検討ししていく必要性を感じました。
投稿日:2024/09/07
プラスチックの環境問題。ストローにやり玉があがるが、ストローだけでは問題は解決しない。でも、身近なものから、自分ができることから考えるのは大切。ストローの発明から、現在に至るまでの歴史を知ることで考えるきっかけになるかも。
投稿日:2024/05/18
タイトルを読んでSDGs関連の絵本かなと思いましたが、それだけでなく、さらにストローの歴史や発明の裏側がわかる内容の科学絵本でした。 最近、プラスチックストローを使うことはなくなりましたが、もっともっと環境への取り組みが進めばと思います。4つのRの4つ目(必要ないものを断る)を、私も徹底しようと思います。
投稿日:2024/01/17
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索