林明子さんの絵が目に止まって、なにげに読み始めました。
すると、ここにも、あそこにも いたいた♪
たくさんの、森の動物が かくれているんです。
2歳のむすめは、本をくるくる回さないと なかなか 発見できないのですが…。
何度も読んでいるうちに、目を皿のようにして
「 いるはずよ。。」 という顔つきで一生懸命 さがしています、そして 見つかったときは大声で
「 くまさん いたね! 」
と教えてくれます。
小さい子に読んであげるより、自分で読めるようになってから、一人で楽しむほうが
向いている本かなあ。。という気もしますね。
絵も楽しめますが、もちろん おはなしも とても おもしろく、何度読んでも楽しめると思いま
す。