「まどから おくりもの」 みんなの声

この絵本は、文章での表現は少ないのですが、
子供達が予想していたものと違う絵が次のページに隠れていて、
子供達は、ワクワクしながらページをめくる瞬間を
楽しんでいました。

サンタさんが贈り物を届けるお話です。

窓の中にチラッと見える動物を見て、その動物に合ったプレゼントをしていきます。
この絵本を読んだ感想は、気配りのできるサンタさんだなぁでした（笑）
そして、穴あきの仕掛けが上手に使用されていて、見ている方も楽しくなってしまいます。

きっと世界には、こんな風に気配りのできるサンタさんばかりなんでしょうね（笑）

クリスマスの時期に、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

カラフルなしかけ絵本！
窓がくりぬかれていて、家の中がのぞけます。

２歳の娘にも楽しめるかも、と思いましたが、反応は今ひとつでした。
カラフルな絵にもしかけにもあまり興味をしめさず、
サンタさんが勘違いしているというのはまだわからないみたいでした。
娘には少し早かったみたいです。
少し時間をおいて読んでみたい本です。

11ヶ月の息子に購入しました。
仕掛け絵本、そして贈り物、楽しそう！色もきれい、というママの独断です。

最初読み聞かせた時は、途中でそっぽを向かれてしまい、やはり0歳児には難しかったか・・と思ったのですが。

二度目には窓に気づき、引っ張ってビリリ！あ〜、もうちょっと厚い紙にしてくれ〜、セロテープ貼り貼り。

ネズミさんのページは破られてしまいましたが、窓で遊んだり、カラフルな絵をキョロキョロ目で追ったり、案外楽しんでるようです。

文章も短くリズムがいいので、ママが楽しそうに読むせいか、ママと絵本を見比べながら聞いてます。

そう、この絵本、ママも楽しめます。
ページの端々に散りばめられた遊び心あふれる五味さんのイラストを、ママも時々眺めて楽しんでます。

そのうち息子も、サンタさん、違うよ〜とか言ってくれるのでしょうか。

サンタさんが窓からのぞいたものは実は．．．想像していたものと違うことに娘は興奮！
なんでだろうね〜〜とわくわくしながら読んでします。

クリスマスイブの夜。サンタさんは窓からのぞいて家の住人達にプレゼントを配りますが・・・。
のぞいただけで判断するサンタさん。そしてページをめくると意外な動物がいたりする。本当に面白い！

息子のクリスマスプレゼントに、と買い求めた1冊。
五味太郎さんの独特の絵。サンタさんの憎めない表情。
たくさん出てくる動物達の特徴を生かした素晴らしい仕掛け絵本です。

この本は、文章が少なく（ほとんどのページがサンタさんの台詞一言）小さな子にも飽きずに読んであげられるようになっています。
1歳くらいから楽しめるのではないかと思います。
仕掛け絵本の意味が分からなくても、いろいろな動物が出てくるので「くまさんやね〜」「ねんねしとるね」と読む側が解説しながら読むのもいいです。

もちろん大人も感心し、楽しめる1冊。
次のページに進むのが楽しみになる、とってもワクワクさせてくれるいい絵本です。

五味太郎さんのしかけ絵本。
1983年の初版で、102万冊も発行されているベストセラーです。

お話は、あわてんぼうのサンタクロースを地で行くサンタクロースが主人公。
窓から見える姿を見て、サンタは贈り物を選んでいくのですが、次のページを開いてみると窓から覗いたときには想像できない絵が現れます。
そのギャップたるや、大人でも想像出来ない全くの別物でやられたという感じです。

ラストシーンもとてもほのぼのしていてとても完成度の高い絵本だと思います。
ベストセラーというのも頷けるオススメの絵本で、是非クリスマスの時期に読み聞かせしてあげて下さい。
五味さんのしかけ絵本は、三部作になっているので他のも読んでみたくなりました。

きいろいのはちょうちょを買ったらとても喜んでいたので、このシリーズは揃えようと決めました。
お話はなかなか愉快。
窓から家の中をのぞいては間違った動物のプレゼントを配ってしまうというお話なのですが、窓ののくりぬきの位置が絶妙で娘は何度もめくって確認しては違うのにねぇ。○○さんなのにねぇと突っ込んでいます。
仕掛け絵本の中でも構想が凝っていて流石です。
最後に間違って貰ったプレゼントをそれぞれが喜んでいる姿もいいですね。

娘にサンタを教えたくてクリスマス前に購入し読みました。

仕掛け絵本になっていたので２歳の娘も楽しめました。

ママやパパが読んでいるときに「アレ？違うね〜。」って反応してたら娘も反応するようになり
窓から見えているものときにすでにニヤニヤしていてめくると「違うね〜」って楽しそうに言ってました

みんながプレゼントもらったあとののとこでは
「ブーブはこれ」って感じもらったプレゼントを指し再確認したりして楽しんでいました

クリスマス時期になると書店にもよく出てくるけどやっぱり面白いですよね

息子が2歳のクリスマスに購入しました。

サンタクロースさんが、窓から見える風景からこの家に住む動物を想像してプレゼントを選んで配っていくのですが・・・
ページをめくって部屋の中を見ると・・・全く違う動物が！
ちぐはぐなプレゼントに、最後はクスリと笑い、ほのぼのと暖かくなります。

息子は、読んでいくうちに動物を覚えてしまい、窓から見ただけで「くまさん！」などと動物の名前を言って得意気な顔をしています。

幅広い年齢で楽しめるしかけ絵本。
小さい時期から楽しめるクリスマス絵本はあまりないので、オススメです。