「まどから おくりもの」 みんなの声

クリスマスの時期に読んだのですが、反応はイマイチ。
その後しばらくしてから、読みたい読みたいと言って、この本を選んできた息子。
どうやらクリスマスと騒いでいたものの、サンタってなんだ？とそのときはわからず、時期が過ぎてから理解したようです（笑）

カラフルな色に、かわいらしい絵。
窓から見える住民の姿。ちょっぴりドジなおとぼけサンタ。

大人が読んでも楽しい１冊ですので、子供が読んだらそれはもう楽しくて「もう１回！」と何回も読んでとせがまれます。

数を覚え始めた息子は、ウサギのおうちが大好き。
毎回何匹いるか数えて、ストーリー以外のところでも楽しんでいます。

1歳の娘にはまだ早かったようですが、しっかり窓の
ところのしかけがわかるようでスリスリしていました。
ドアのところでトントンと言うとちゃんと本をトントン
したりしていますがさすがにストーリーはわからないようです。

今は母親の私の方が、おもしろいと絶賛です！
窓の向こうは意外な住人がいてサンタさんの思い込みが
とても愉快です。

もう少し大きくなったら親子で楽しみたいと思います！
大人も子供もわくわくする絵本です。

さすが五味太郎さんの絵本です。
色合いもステキですが文章も簡単で
読んであげる方も楽だし楽しいです。
小窓があいているしかけ絵本で楽しいです。
クリスマスにオススメです。

クリスマスの時期に読みたい絵本です。
サンタさん、勘違いをしながらみんなにプレゼントをしていきます。
ちらっと中が見える感じに窓の部分が切り抜かれていて
２歳の息子は楽しそうにページをめくっていました。
私も楽しくページをめくり、息子と話をしながら読みました。
この絵本、小さな子から大きな子まで長く楽しめる絵本だと思いました。

このサンタさんは、トナカイのソリではなく
ヘリコプターで颯爽と登場！
でも、あわてんぼサンタさんは、
窓からチラッと見えた光景で誰のお家か
判断してプレゼントをくれるのですが、
とってもトンチンカン。
窓の部分がくり抜かれていて、
次のページの一部が見えるようになっている仕掛け絵本。
とてもよく考えられていて、
「本当は誰のお家？」って考えるのも楽しいです。
もうすぐ１歳の娘は、
まだそこまで考えられないけれど
カラフルな色が気に入ってるみたいで
よく見ています。
来年になったら、もっと楽しんでくれると思います。

サンタさんがみんなに贈り物を配るしかけ絵本です。しかけがとっても面白い。２歳の息子用に買った絵本ですが、５歳の娘も夢中です。私は、最後にみんながもらった贈り物に満足するところが好きです。サンタさんにお願いしたものが届くのが一般的ですが、我が家ではサンタさんが選んだものが届くことになっています。この絵本のおかげで、「こんなの頼んでなーい！」と娘がだだをこねることもありません。

何度か手に取った事のあるこの絵本。
今年は他にも読みたいクリスマスの絵本があって後回し。
そのかわりにＤＶＤを借りて見せてました＾＾
楽しそうに見ている子供たちに、やっぱり読み聞かせたくなっちゃって結局ギリギリですが借りちゃいました！

子供たちは大喜び！！
息子もこの絵本が大好きですが、娘からのリクエストが多いです＾＾

お話の内容はよく知っているので、誰の家か間違えるサンタさんに
「ううん、違うよ！ブタよ！！」と必死になる娘。
得意げで満足そうです。
お話もかなり上手になりました。

さすが五味太郎さんの作品で、窓の向こうの様子と実際の違いをおもしろ楽しく描いてくれています☆

うちの子は絵で本を選んでる。だから、五味さんの本は一発で見つけ読んでコール。
このしかえほんは私自身が大好き。
サンタさんが窓からのぞいて判断するから、あれれ？ちょっと違うぞっていうのがおもしろい。
子供もこれ違ってるよね？と一回一回確認してくる。
でも最後にすべて一件落着してるので安心。
次にどうなるのかとっても気になってしまう一冊です

サンタさんが、みんなのオウチに贈り物。

窓から見たサンタさんの想像と、現実が違っていて
子どもたちは大喜びしてました。

今の季節、夢も膨らんで最高にぴったりです。
でもこの絵本なら、五味太郎さんらしい
しかけ絵本なので１年中楽しめそうです。

子育て情報誌で紹介されていたので、手にとってみました。
その冊子には対象年齢など記載されていなかったので、実際に読んで聞かせるまで内容がわかりませんでした。
息子はまだ２歳。
この本はかなり難しかったようです。
サンタさんがすっかり勘違いしているというこの本の中心は、全く分かっていません。
けれど、窓から見える模様そのものを楽しんだり、登場する様々な動物達を喜んだり、それなりに楽しんで読みました。
もちろんオールシーズン楽しめるものですが、やはりクリスマス時期に読むとずっと面白い。
今年のクリスマス、来年のクリスマス、さ来年のクリスマス、クリスマスごとに読んであげて、子どもの成長を感じるのも素敵じゃないかしら？