「まどから おくりもの」 みんなの声

クリスマスに、職場でのお話会で使わせて頂きました♪
この絵本はしかけ絵本になってて、大型絵本も出版されてたので、借りてきて子どもたちに読んであげました！


クリスマスにヘリコプターに乗ってサンタさんがプレゼントを届けに来ます。
…なんでトナカイに乗って来ないの？（笑）

おうちの中をのぞいて、ここは誰が住んでいるのかな？と確認するサンタさん。
しかし！このサンタさんは超おっちょこちょいなのです！！
おうちの中をのぞいて、「ネコさんがいる」と思ったら、実はそれはネコさんの絵ががプリントされた
シャツを着て眠っているブタさんだったり。
また別の家では、「ワニさんがいる、なんだか怖いなぁ」と思ったら、
実はそれはウサギさんの耳が並んでいるのを牙に見間違えただけだったり。
あげくの果てには、「なんにもあーげない。」と言ったけど、実はそれはクマさんのお腹！
クマさんはちゃんと家の中にいたんです。寝てたけど…。

「なんにもあーげない。」って…クマさんちゃんと居るよ！（゜Д゜）

こんなおっちょこちょいなサンタさん、ホントにいたらちょっと困っちゃうかも？
それでも思わずくすっと笑っちゃうのが、五味太郎さんワールドの最大の魅力です！

読み聞かせのクリスマス会で紹介された本だったのですが、
親のほうが本にのめりこんでしまって、子どもを一瞬忘れました。
いわゆる穴あきの仕掛け絵本なんですが
間抜けなサンタがとんちんかんなクリスマスプレゼントを窓に下げていきます。
つぎはどんなとんちんかん、と思うと
ページをめくるのがとても楽しくて楽しくて！！
２歳３ヶ月の娘には、このちょっとシュールな面白さを理解するには、少し時間がかかりそうです。

贈り物を届けに来たサンタさん。あら、届け先が違うよ？　全然気付かずに「届けた届けた」と満足げなサンタさんの仕掛け絵本です。

窓から見える部分と、仕掛けの部分から広がる全体像とで別の世界が広がっている、楽しい作りになっています。

あははは、そう来たか！

自分でツッコミながら楽しく読ませて頂きました。

クリスマスに子どもに買ってみました。うちの子は、まだサンタさんが何をする人なのか、分かっていません。絵本も親のほうが楽しんでる感じですが、何度も「読んで」と持ってきます。勘違いサンタさんのプレゼント。みんなは喜んでくれるのかな？？

訪ねていった家々で、プレゼントを届けるんだけれど、ちょっと勘違いしてるサンタさんがとってもほほえましいです。でも次の日の朝もらったプレゼントでみんなが喜んで幸せになっているので、知らず知らずこちらも笑顔になります。仕掛けは、窓からのぞくと中の住人が見える…といったかんじです。薄い紙なので、破損しないようにうちの子は大人と一緒にしか読んでいません。
鮮やかな色あいの絵は、見ているだけで楽しいです。

サンタさんが窓からのぞいて、「このうちはだれだれの家。だからこれをあげよう」とプレゼントをおいていきます。
それがどうもあっていないようで・・・・

五味さんのしかけ絵本を親子でとても楽しめました。
最後にしまうまさんだと思ったらうさぎさんの耳だったのには笑えました。

小さい子から楽しめるクリスマスのしかけ絵本です。

わがやの子どもが大好きだった1冊です。
1年中読まされました。
まどから見える動物のおうちにサンタさんが贈り物を入れます。一番初めはねずみさん・・赤いながくつが贈り物。次のページがお家の中の様子。次は可愛い猫のお家・・と思ったらなんとぶたさんのおうちだったり・・留守と思ったらくまさんがいたり、とにかく楽しいしかけ絵本です。
何度読んでもあきません。
親子で読んでも一人で読んでも楽しめる絵本です。

昨年もお世話になったクリスマスの絵本です。
窓からちらっとのぞいただけで、贈り物を決めてしまう
ちょっと乱暴なサンタさん（？）しかも・・しっかり見てないのか間違いだらけ。
日にちは間違えてないけどある意味あわてんぼうのサンタクロース？
もちろん子供は大喜び。「ちがうよねぇ♪」と得意顔。
この楽しさはさすが五味さん！

ヘリコプターに乗ってやってくるサンタさん
五味さんのユーモアをたくさん感じられる絵本だと思います。
ちょっと、おっちょこちょいのサンタさん（5歳の女の子がそう表現していました）なので窓からチラッと見ただけでプレゼントを配ってしまい、ページをめくると「あれ？違うよ！」としかけで十分楽しませてくれて、最後はちゃんとプレゼントが、いきわたりハッピーエンドに。
この時期の読み聞かせに、ぴったりだと思います。

この絵本、なかなかおもしろいです。

何がおもしろいかというと、
３歳の息子でも、
『ママ、おかしいよ！！』
というくらい、サンタさんがおっちょこちょいなんです。

サンタさんがシマウマさんだと思い込んで
プレゼントしたものは
シマシマ模様の・・・マフラー。

読んでいくと、とってもおもしろい。

サンタさんがあまりにおっちょこちょいすぎて
途中から、
息子と一緒に大笑いしながら
この絵本を読みました。