クリスマスの本かつ仕掛け本。
話はサンタクロースがやってきて、家々をまわり、窓から贈り物を配って歩きます。穴あきになっている窓からは英の中の動物の一部が見え、サンタさんはそれを見て即断し贈り物を選びます。でも見えている一部は・・・・あわてんぼうのサンタさんの思い違いがひくおこすめくる楽しさがある絵本。
2歳の時から、クリスマスが近くなると読んでるけど、2歳は仕掛けがわからず・・・・。3歳も???理解してくれなかった。サンタさんが勘違いしていることがわかってくれない・・・・。双方の窓から違うものが見えることは理解しているけど、紙が動く仕掛け絵本のようには夢中にはなってくれなかった。笑いというか、意味を理解できていないとそうなのかな。
五味さんのイラストも話も、私は大好きなんだけど・・・こちらの絵本は息子にとってはピンとこなかったよう。
意味をわかれば楽しい絵本なんだけど。家も窓からはどんなふうに見えるのかな?間違われないかな?と膨らましているのだけど。