8年ほど前に図書館でお目にかかりました。
最近再会。
息子の記憶に残っていました。
開いてビックリ、赤・青・黄・緑・白・黒・茶。
これだけの色。
で、いろんな国の特色を描き分けているのですから、佐々木先生スゴッ!
どこか遠い昔にこんな色使いの絵本に出会った様な懐かしさ。
お話は、なに?なに?と思いながら、世界各地のみんなどこへ行くのか、見守って読み進めました。
トランスバール目指して、いろんな乗り物にのって向かっている様子が可笑しい。
息子にうけたのは、東洋の仙人らしき人のまたがっているもの。
「とんでる〜。」でした。
さて、今の息子は、ミニー嬢の乗り物。
ラストの岩山から湧き出るココアは、相変わらず、おいしそうな香りが立ちこめてくるようです。
それにしても、この招待を受けたメンバーは、どんな人たちなんでしょう?
会員になりたいな〜。