最初に読んだ後、かなりの衝撃でした。
面白い♪
始め、ヘビの看護婦さんに、珍しい草や根っこをたくさん食べさせて
水をたくさん飲ませて、かき混ぜる・・・で
「もしかして?まさか??」って思っていたら
その「まさか!」でした。
こうしてできた薬、「飲みたくな〜い」って思っちゃいました。
その後も、ヘビの体型を生かして、看護婦さんは大活躍!
注射器になったり、メジャーになったり、胃カメラには笑えました。
良くこんな事、考えられるなぁって感心しました。
さるのお医者さんのお顔が、荒井良二さんに似ているって思ったのは私だけ?
2歳の娘は、どれだけこの絵本のシュールさが分かっているか謎ですが
とても気に入って、よく「読んで!」と持ってきます。