「ブルーナの1歳からの本 11 おおきい ちいさい」 みんなの声

３歳の娘に読みました。この絵本、「１歳から」となっているように、さすがに３歳ですと簡単すぎたようです。
絵もはっきりくっきり描かれていますので、１歳といわず、赤ちゃんの頃から見せてあげてもきっと反応するのではないかなと思います。
もっと早くに知りたい絵本でした。

２歳の娘と読みました。この本、１才くらの時に出あっていたらもっと楽しかっただろうなーと思います。でも娘は今でも大小比べたりすることが大好きなので楽しんでいました。イラストも可愛いし、分かりやすくって、１才のお子さんにはお勧めだと思います。

ブルーナさんの作品だったのでこの絵本を選びました。大好きなミッフィーに娘を反応を示していました。登場するものが娘が知っているのもが多く親近感が湧いたのが良かったです。この絵本を読むことで自然に大きさを学習できるのが良かったです。娘は特にイチゴが登場する場面に反応を示していました。

１歳の娘と一緒に読みました。１歳からの本と書いてある通り、言葉を話し始めた１歳代には良い本だと思います。娘も１歳半を過ぎた辺りから、「おおきい／ちいさい」の言葉を理解し始めました。この本を読みながら「どっちが大きい？」と比べたりするのが楽しい様子です。楽しくシンプルに書かれているので何度も繰り返し読んでいます。

うさこちゃんシリーズを読んだことのある娘は、
見覚えのある絵だったためか喜んでいました。

娘はどちらがおおきいか？よりも、
いろいろな絵に夢中でした。

どちらがおおきい？と絵が淡々とかいてあるだけなので、
お話を読んだり聞いたりしたい時には
物足りないかもしれませんが、
厚紙絵本だというのもあり、小さな子が
自分でぱらぱらめくっている分には最適です。

単純に動物の大きさを比較するという内容ですが、
動物大好きな息子は、泣き声を真似たりして楽しんでいます。
次にどんな動物が登場するのか、ページをめくるのも楽しそう。
大きさの概念が芽生えてきたら、もっと楽しんでくれそうです。

低年齢のお子さんには、お薦め。絵も、ブルーナだから、かわいいし、親しみがわきます。
こういう絵本を通じて、この動物は、こっちの動物より大きいとか、小さいとか大きさの差って、ものを理解できるんじゃないかな？
ちょっとした仕掛け絵本なので、そういう意味でも、子どもうけ間違いなし！