新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

キャベツくんのにちようび」 みんなの声

キャベツくんのにちようび 作・絵:長 新太
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1992年05月
ISBN:9784580813649
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,905
みんなの声 総数 113
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113件見つかりました

  • ブキャ!

    長さんの絵本は何度も読んでいるうちに、親の私もはまってしまいます。
    娘は「ブキャ!」「いらっしゃい、いらっしゃい、おいしいものがありますよー」と絵本のまねをして楽しんでいます。
    猫一面のページは毎回「うわぁ〜」とよろこびます。
    一緒に何匹か数えたら、大喜びで大爆笑でした!

    パパには「俺にはよくわからん」と一蹴されてしまいましたけど。。。(^^;)

    好き嫌いがあると思うので、プレゼントする際には好きかどうか確認した方がいいのかな。
    でも、子供受けする確率は高いなーと思います。

    投稿日:2014/02/19

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  • ナンセンス中のナンセンス!

    ふしぎなネコが登場して、
    いつものふしぎな世界が
    さらにさらに不思議なことになっています。

    これぞ、ナンセンス中のナンセンス!
    「ナンセンスってどういうこと?」
    と聞かれたら、黙ってこの絵本を差し出すのが良いでしょう。

    心がほぐれて、柔軟になります。
    大好きな絵本です。

    投稿日:2014/01/03

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  • 何度もでてくる、あのセリフ

    久々にこのシリーズを読みました。

    ブタヤマさんの「ブキャ」

    これには何度も笑いました。

    少し乱暴に話すところも大好きです。

    一番笑ったところは、まねきねこが

    1ページ全体にかかれているところ。

    子どもってこういうの好きですよね。

    二回続けて読んでと言われました。

    投稿日:2013/09/25

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  • 一面のブタ畑?!

    図書館のおはなし会で読まれていました。読み手の方がとてもおっとりとした方だったので、絵本の雰囲気とあっていて、とてもよかったです。
    ブタヤマさんがいつもの通り「キャベツ、おまえを食べてやる」などと言っていると、木蔭から白い手がにゅーっと出てきて、手招きしているのを発見。何かと思ったら、3匹の招き猫でした。
    ふたりは、猫たちの「おいしいものがありますよ」の言葉につられ、ふらふらとついていきます。するとそこは、一面のキャベツ畑、ブタ畑、招き猫畑?!
    とにかくすごい景色が広がっていて、子供たちは絵本に近づいて「うあー」と声をあげるほど喜んでいました。
    ことごとく招き猫に振り回されるふたりの姿が、見ていてとても愛おしいです。

    投稿日:2013/09/24

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  • とりあえず、笑いたい時に

    「キャベツくんとブタヤマさん」が大好きなうちの息子に。
    今回はどこからともなく現れた「おいしいものがありますよ〜」と呼び込む猫達についていったら…というストーリー。キメ台詞の「ブキャ!」が結構出てくるので、息子好みです。
    繰り返しのテンポも分かりやすく、そのまま最後までいくとどんでん返しで、ここが一番息子バカウケでした。
    このラストシーンまでを淡々と読み、最後を思いっきり小馬鹿にした感じで台詞を決めると、本当に面白いようです。
    はっきりいって、ストーリーに意味は全くない(ように私には思えましたが)し、だから何?!って終わって思うんですが、そんなこと子どもにはどーでもいいらしく。ただ、面白ければそれでいい、そんな感じです。
    男の子って、「うんこ!」とか叫ぶだけで自分でバカウケして笑い転げてるんですが、その心理にとっても近い絵本のような気がします。
    想像力を育てるとか、物語がどうとか考えだすと、読めなくなりそうなくらいにナンセンス。
    でも、これを読むだけでゲラゲラ笑えるなら、笑う分だけ免疫力も高まりそうだし、とってもいいんじゃないかと思うので、私は好きです。

    投稿日:2013/08/18

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  • 見入ります

    ブタのブタヤマさんとキャベツといった意外な組み合わせが
    登場人物だというところが魅かれます。二人で行くところに
    様々なモノ?が現れます。やはり、お気に入りは招き猫のような
    ネコが一面に現れるところです。
    ブギャっというブタヤマさんの驚き方も素敵です。子供たちも
    想像を超える展開に見入っていました。

    投稿日:2013/08/01

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  • 怪し〜い(笑)!

    キャベツくん大好きな姉妹のために図書館から借りてきました。
    4歳と9歳の娘たちと読みましたが、今回も怪しい!!(笑)
    いや〜、こんなに怪しい感じの話は久しぶりに読みました(笑)。

    娘たちに「あんたたちならこのネコについていく?」と聞いたら
    即答で「ついていかない!!!」ですって(笑)。
    怖がりの娘たちにしたらまぁ、妥当な答えかな(^^)。
    しかしキャベツくんとブタヤマさんはついていっちゃうんですよね!

    今回この本を読んで思ったのが、
    「そうか、ブタヤマさんはトンカツは食べないのか」でした。
    ブタとキャベツ、トンカツとキャベツ・・・。

    読めば読むほど、謎が多くて笑ってしまいます。
    とにかく怪しい!!(笑)

    この手の本は、わけのわからなさが面白くて好きです。
    ナンセンス好きの方は是非!読んでみてくださいね!!(^^)

    投稿日:2013/06/10

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  • 予想がつかない展開が、、

    息子が5歳過ぎからはまっているキャベツくんシリーズの1冊です。
    特にこの1冊は本当にわけがわからない!!笑)
    内容を理解するのは不可能ですね。
    なぜ3匹の猫、、、大きな猫、、、
    考えても仕方がないので、すごい発想だなぁ、と単純に楽しみましょう!

    投稿日:2013/04/01

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  • 裏切らない面白さ

    • みっくるみさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子4歳

    きゃべつくんのシリーズの中ではちょっと変わったお話ですが、
    やっぱり面白いです。
    娘達も私も笑いながら読んでいました。

    定番のきゃべつくん、ぶたやまさんの楽しいやり取りが見ることができます。

    キャベツくんシリーズをもっともっと読みたくなる本です。

    投稿日:2012/12/28

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  • 大爆笑

    4歳長女が大好きなキャベツくんシリーズ。今回は3匹の大きめのまねき猫が出てきます。まねき猫が手招くまま進むと、すごい光景が。毎回ページをめくるとすごいんです。キャベツだらけだったり・・・。
    内容的には「うーん・・・」と何を伝えたいかわからないとこがありますが、長女ははまっています。絵だけで笑えちゃうのかな?
    何も考えずに読むと楽しめると思います。

    投稿日:2012/07/15

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