「おしくら・まんじゅう」 みんなの声

やっぱり、かがくいさんの本はリズムが楽しい！！！この本は初めて読んでいるときから、勝手に体が動いちゃいます。おしくらまんじゅう自体を知らない息子は、初めは何？？って顔してましたが、すぐに私と一緒におしくら　ふん！状態。読むと誰でもテンション上がります（＊＾。＾＊）

3歳の息子が特に大好きで、内容を覚えてしまい私に読んでくれるようになりました。子供たちは思ってもいない物たちが「おしくらまんじゅう」をするのがテーション上がります。
ついつい読んでる私もリズミカルに読んでしまいます（笑）

この前は三歳の息子の友達に読んであげたら、我が子と同じ反応でした。一度読むと子供が大好きになれる絵本だと思います。

大好きです。
特に納豆の所でおおうけ！
ご飯で納豆を食べる時にも本のまねっこをしています。
最後は何度読んでもびっくり顔。
「おばけになったなあ！！」と興奮気味に教えてくれます。

かがくいさんの本はどれもお気に入りですが、
うちではこれが１番です。

4歳5ヶ月の息子に読んでやりました。おしくらまんじゅうがぶにゅ〜とお互いに押し合っていろんなものがでてくるのがおもしろいです。え？そんなものを押し合っちゃう？とこちらはびっくりしますが、そのぶにゅ〜とでてくるのが、息子はとても楽しかったらしくくすくす笑っていました。絵もなんだかコミカルだし、ぶにゅ〜とでてくるのが気持ち悪いというか、笑って飛ばせるようなものなので、お勧めですよ。親子で笑って、楽しんでください。

息子が表紙をみて「まめ！まめ！」と言うので
まめだと私も思ってしまいましたが、
おしくらまんじゅうのまんじゅう・・・そりゃそうだ。

おまんじゅうが、こんにゃくやなっとうなどなど
おしくらまんじゅうします。
おまんじゅうの力が入れているとき、おしっくらした後や
押されている方のそれぞれの表情や反応がとても楽しいです。

この本を読んだ後は息子とおしくらまんじゅう。
最後はゆうれいさんのようにパクっと食べて遊んでいます。

擬音が多く使われていて小さい子供でも楽しく盛り上がることができます。
初めてパパセレクトで絵本を買ってきてもらったのですが、娘も笑いながらお話を聞いていて、楽しく読み聞かせができます。
主人公の紅白饅頭もとても可愛らしく好感がもてます。

１歳の息子が「だるまさんが」にはまって早半年。３歳の娘もかがくいひろしさんの絵本は大好き。一緒に読めるようにと購入しましたが、二人とも大興奮です。
「おしくらまんじゅう・・・」のリズムにのせて、こんにゃく、なっとう、ゆーれいまで、紅白まんじゅうにはさまれてそれぞれ独特の動きをするのがなんとも面白くて、何度も「もう一回」とせがまれます。
かがくい作品が好きなお子さんには期待を裏切りません。

お祝いにいただいた本でした。
かがくいさんの本はだるまさんも持っていて
ウケがよく、買ってみようかと検討しているところでした。

はじめの３ヶ月はいつもどおり一緒に読んであげる読み聞かせを
していましたが、ある日私が家事をしている最中に
本を読む声が聞こえてきました。
娘が一人で本を見ながら声に出して読んでいたのです！

そのときは非常に驚きましたし、非常に嬉しかったです。

かがくいさんのイラストと擬音、文章、
全てが娘に良き印象を残し、覚えてしまうほど気に入ってくれた
のだろうと思います。

紅白まんじゅうと、楽しい登場人物の表情が最高です！
歌うようにノリノリで読んで、子どもも大喜びです。
おしくらまんじゅうされて、どうなる！？？と笑の期待いっぱいに読んでいけます！もちろん期待以上に楽しいですよ。
さいご、またねーバイバーイってところも娘のお気に入り！
一緒にバイバイしています。

とにかくテンポがいいですよね。
何回読んでも、いや、読めば読むほど味が出てくる、もっともっと楽しくなる、そんな絵本です。
おしくらまんじゅうって、そっか、饅頭だったのか。
じゃ、こんにゃくがあっても納豆があっても、幽霊があってもいいよなあ、って妙に納得！
他には何があったら面白いかしら？
おしくら豆腐、押されてペチャッってどうかしら？
おしくらおにぎり、おされてドン！（Bigになる）ってどうかしら？
考えるのもたのしいですね