「ごぶごぶ ごぼごぼ」 みんなの声

何にも反応をしめさなかった娘が10ヶ月にして初めて興味をもった絵本デビューの本です。
ストーリーはあるようなないような。
擬音語？ばかりなのですがそれがいいみたいで、娘にずいぶん読みました。とてもきれいな本です。

ママサークルで赤ちゃんに大人気だった絵本。
ウチの子もなんだか興味津々で、
読んでいる間目を離しませんでした。

青・赤・黄色・水色
この４色しか使われていない
とってもシンプルな絵本。
でも面白い工夫が。
毎ページ丸く切り抜かれていて、
それが次のページにも繋がっている。
その発想に感激です。

シンプルな絵本ほど
子供にはいいみたいです。

最初は1歳になる前に読んだのですが、絵本の中に丸い穴があいているという事にちらっと反応を示しただけで、あまり好きではないのかなという感じだったのですが、1歳を過ぎてから自分でこの本を持ってきて読んでと催促するようになりました。正直言って私自身この絵本の意味がよく解らないのですが、子供ならでというか、子供だからこそこの絵本にハマる何かがあるのでしょうね。穴に指を入れて楽しむのはもちろん、ごぶごぶごぼごぼ等という言葉もおもしろいようです。

我が子が初めて興味を示した絵本です。

ごぶごぶ　ごぼごぼ　さわさわさわ

ただひたすら擬音ですが
不思議な形と、その音、鮮やかな色合い

赤ちゃんには魅かれるものがあったようで
毎日同じページをめくっては
遊んでいました。

よだれを垂らしてベトベトになったり
青いページをかじってみたり
今ではボロボロですが３歳になった今も
嬉しそうに「読んで！」と持ってきます。

大人もあれこれ想像して、どっぷり不思議な世界に
引き込まれてみては？
それでも、子どものイマジネーションにはかなわないことも
実感するかも？？

5ヶ月の息子達に読んでみました。6歳の娘も聞いていましたが彼女には全く理解できない世界だったようです。しかし息子達は手足をばたばたさせ、興味深々でした。このぐらいのあかちゃんはやはり音の本が好きなようです。お話絵本はまだまだ途中で興味が他に移るみたいですが音の本は興奮しっぱなしで見てます。

娘が一歳の頃に買った本ですが、娘はとにかく穴に反応し、覗いたり指を入れて遊ぶのが好きでした。読む絵本よりも、遊ぶ絵本でした。

そして現在一歳の息子。
穴には興味無し。絵や音が楽しいみたい。
同じ絵本でも、反応が全然違います。
でも、姉も弟もお気に入りなんです。

娘は、今では、弟の好きな絵本、といった認識を持っていますが、やはり穴は気になるようです。「ぷーん」って何？ときいてきましたが、何なんでしょうね。
全体的に読むと、海を描いているのかなと思えますが…

娘の時、すでにボロくなってしまっていましたが、ますます壊れかかっている本で、テープの貼り過ぎで、分厚くなっています。

この本もとても単純な言葉の絵本ですが、
娘は、“ぷわぷわ”“ぷぷぷ”のところが大好きです。
足をバタつかせて笑っている顔を見るのが嬉しくて、
何回も何回も繰り返し呼んでいます。

丸の穴があいているのも面白いですね。
今６ヶ月ですが、この本はお腹にいる時から読み聞かせている本なので、この穴に興味を持って読む日がいつ来るのかなぁと考えるのも楽しみの一つです。

世の中には色んな音がありますが、この絵本は「水」に関した色々な音が出てきます。
思えば「水」に関した音の絵本を読んだのは初めてかな？

音と一緒に描かれているのはハッキリした色の、水を連想させる様々な形。
しかもところどころ穴が開いてるので、そこに指を入れてみたり覗いてみたり♪
ちょっとしたしかけ絵本みたいで楽しいです。

０〜１歳の子供はまだ絵本に集中する事はなかなか出来ませんが、この穴のおかげで、すごく興味を持って触ったりめくったりしてくれました。

娘が０・１・２シリーズの絵本が好きなので選びました。音だけで構成されているのが楽しいなと思いました。大きな丸や小さな丸が沢山登場して丸に対しても興味がある娘はとても喜んで聞く事が出来ました。色もカラフルなので自然に飛び込んで来るのが良いと思いました。独特の音の表現も良かったです。

赤ちゃんのための絵本として何冊か購入したのですが、息子はこの絵本が一番気に入ったようです。初めて読み聞かせたのは10ヶ月の時。こんんな赤ちゃんで分かるのかなあと思いつつ読んであげると、この本の時はじーっと興味深く見ていました。それからは1歳1ヶ月の今も毎晩読んであげてます。自分でめくったり持ち上げたりして本で遊ぶ時もこの本に興味を持っていることが多くお気に入りのようです。黄色い表紙に水色のごぶごぶっとした模様･･･何か不思議な魅力があるようです。｢ぷーん　ぷくぷく　さわさわ　ざぶざぶ｣など音の言葉をきれいな色の模様に合わせて楽しく読むことができます。今度はお友達へのプレゼントにしたいなあと思ってます。初めての絵本として自信を持っておすすめします。