「こんにちワニ」 みんなの声

日常ですぐに使えるものばかりのダジャレが出てきます。
ストーリーはありません。　　少しページ数が少ないように感じます。
ダジャレが大好きな子供達は１ページ１ページよく笑っています。
すぐに覚えられるので、子供たち一人で絵本をめくって読みながら笑っています。

おやじです。
これぞ、親父ギャグです。
いない　いない　・・・ばぁちゃん（＊＾▽＾）／／
もう　サイコーです。

この作者の方、知らず知らずのうちに、ワタクシのツボに入っています。子どもの心以上に私の中にインプットされています。

『じゃんけんポン酢』『あいこで醤油』・・・くっくっくっゞ（＿△＿ ）ゞ
これぞ、じゃんけんです。
今日から世界基準としてじゃんけんはこれにしましょう。

子どもも何度も読むうちにハマったらしく、ゲラゲラと笑って、とっても楽しそうです。

あ〜やっぱりおもしろいです〜。
ブックトークでそれぞれ二度紹介され、娘とゆっくり手元で楽しみたいと思っていた本です。
図書館で発見し、
「これこれ！これおもしろいねんで！」
娘がどれどれと寄ってきました。その勢いのまま「こんにちワニ！…」とぶっ放しました。
もう笑いの連続。（図書館で＾＾；）あまりの様子に他所の子が寄って来たほど笑ってくれました。

ダジャレがおもしろいというのもあるけれど、日常会話にビシバシ使いそうな単語というのがまたいいですよね。
覚えて自分で使いたくなっちゃう。親もダジャレで返して、いいじゃないですか〜。先生もぜひこの手でいってほしいですね。
ダジャレは人間関係を緩めてくれます。

この手ので回文も書いていらっしゃるようなので、こちらもいずれ！

絵本の雑誌の“お話会実録”みたいな記事に載っていました。
実演されていた方は、この本をじっくりと読み込んで使っていたようで、お話会の子どもの熱狂振りが伝わってくるような内容でした。
読み手によって、ものすご〜く楽しめる、言葉遊びの本ですね！
これも“付け足し言葉”って言うんでしょうか。笑える付け足しが満載です。
子どもに読むときは、１ページずつ紙芝居みたいにして、「こんにち〜？」（ちょっと間をおく）（めくる）「わに！」みたいにして読みたいですね。

この言葉あそびブックシリーズ読んでて思うことは、
子供って本当言葉遊びが大好き！！ということ。

「いただきます！！」
というより、「いただき　マスク」というと、
なぜか面白い！！

いないいない　ばーちゃん！！だって。
へんなの！！
っていいながら、めちゃ大笑いの息子。

なぜそこまで笑えるのかい？って私は思ってしまうんですけど、言葉遊びの楽しさが凝縮されているからなんでしょうね。

やはりうちの子のお気に入りも
「ジャンケン　ポンズ」
「あいこで　しょうゆ」でした♪

単純なんだけど、どこか可愛い絵に引かれて、図書館で借りてきました
。
読んで、ビックリ！！ダジャレ！？！？
私達が、小学生の時に流行った、ダジャレが・・・

親は引いちゃったけど、子供は大喜び、本をめくるたびに、子供達は、大笑いo（（＞ω＜o））（（o＞ω＜））oです。

何度も読まされて、毎回×毎回、大ウケしてる子供達を見てるうちに、読んでる私まで笑っちゃう。感じo（＊＾ｰ ＾＊）o♪

凄く単純なんだけど、面白い！！
今では、家の中で、ダジャレが飛びかってます。

娘が「読みたい！」と持ってきました。言葉遊びはまだ早いかな？と思って
娘の反応を見ながら読んでみました。「こんにち・・・ワニ？」？？？
意外なことにその？？？な感じがおもしろかったようです。
首をかしげながら？？？と目を合わせているとおかしくて
笑えてくるから不思議です。
「もう１回読んで！」とせがまれる楽しい１冊です。

だじゃれが楽しい！
絵がかわいい！
読み聞かせの時間が余っり、導入で子供心をつかむのにも使えそうですね。
こういう絵本はドンドン出して欲しい。

言葉に興味を持ち出した3，4歳頃から面白さがわかる絵本ではないでしょうか？

言葉の語尾を変えるとなぜか面白い別の言葉になってしまいます。
その言葉と絵がマッチしていて笑いがどっと聞かれます。

幼稚園の年長さんのほうがすごく反応し何度も読んで！とせがまれる絵本です。

言葉の面白さを絵本で楽しむのもいいですよね。

拍子抜けするほどのストレートなダジャレ！
何度でも声に出して読んでしまいます。

読んでる大人も、聞いてる子どもも、
文句なく素直に楽しめますネ。

今度、１年生の読み聞かせで読んでみようかな！？
どんな反応が返ってくるか、今から楽しみです♪