はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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この本は今年の課題図書になっている児童書です 男の子だったら誰もがこんな経験した事あると思います 我が家の息子もワクワクしながら最後まで時間をかけず 読む事が出来ました。夏休みの読書感想文がこんなに スム−ズに書き終える事が出来たのは今年が初めてでも ありました。そして学校でも全校代表で読書感想文が 選ばれる運びとなりました。皆さんも、子供さん達も 自分と共感出来る本を是非探して、選んでみて下さいね
投稿日:2009/10/09
現代には当たり前だけどちょっと切ない家庭環境や お互いを「友だち未満」と感じている そんな今を生きている二人。 そんな二人が自転車に乗って大冒険!! 水のことでケンカしたり、出会う大人を変質者?!だなんて疑ったり、 そんなこんなありながらも、お互い助け合って長い長い道のりを進んでゆく姿。 「友だちってなんだろう。」と、机に向かって深く考えなくても 一緒に行動し、気持ちを共感し合い、泣いたり笑ったり怒ったりそんな関係を大切にしていく方が、ホントの友だちに出会えるってことを伝えているような気がします。 ストーリーのテンポも早く、一気に読めました。 思春期にさしかかる一歩手前の男の子達に、ぜひ読んでほしい1冊です。
投稿日:2009/09/11
川崎から湘南まで40キロ、往復80キロ。 8時間で行って帰ってこれる、という一樹に付き合って、 拓人も同行することにしたのです。 MTB、マウンテンバイクでの、小5になる春、海を目指して、二人の自転車の冒険。 「友だち未満」と称する二人の関係もスリリングです。 男の子だったら、かっこいいMTBですし、共感できると思います。 刻々と変わる風景、目印にした電車の線路。 その勇気と頑張りに思わず拍手したくなりました。 そして、だんだん明らかになる、旅の目的。 二人の家族環境も、最近の小学生の家庭を反映しています。 忘れてならないのは、途中で出会う大人の存在。 変質者に間違われたり、散々ですが、本当に困った時に助けてくれる、 その存在感が嬉しかったです。 このあたりの、子ども達へのフォローの仕方、 実は先日中学校で、「思春期のわが子と本気で向き合うために」という 懇話会に参加して考えさせられていただけに、 私にはとてもストレートに響きました。 そして、知らない大人との対峙の仕方も、 小学生らしくてほほえましかったです。 湘南の海や、江ノ電は、関東地区以外は馴染みが薄いのが難ですが、 これを機に関心が持てたらいいですよね。 私も馴染みがなかったけど、実際に行ってみたいなあ、と思いました。
投稿日:2009/05/29
道が続く限り、遠く遠くへと自転車を走らせる少年たち。 ただ、たどり着くんだ、という思いだけ熱く、 日々成長してきた体力に任せてペダルを漕ぐ。 おそらく、大人といわれる人たちはこんな事はしない。 明日のことを考え、安全第一で自分が分かる範囲で物事に望む。 それは、正しい判断かもしれない。 でも心躍るような冒険はできない。 この本を読んでいて、私は大人を忘れ、少年たちと一緒に冒険をしているような気持ちになっていた。 また、いまどきの少年たちの友達づきあい、 不審者なども取り込まれているところが、現実的で等身大の生活感があり、いっそう親しめた。
投稿日:2009/05/23
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