子ども達だけで、サンドイッチをつくるお話です。
ねこといぬも見学と食事だけは参加していますが・・・。
年齢別にできるものを一人でやっています。
火を使うのは一番お姉さんと男の子。
包丁使うのは一番お姉さん。
盛り付けやアシスタント、混ぜることは小さい女の子。
それぞれ役目があっていいですね。
卵のゆで方やたまねぎの辛味など、ちょっとした工夫ものっています。
順序よく書いてあって、一枚一枚がきちんとレシピになっています。
全部が作り終わってからのテーブルの上はとっても華やか。
好きなようにのせてはさんで、美味しく食べる。
しいていうなら後片付けがほしかったかな?
最後のページは、食べっぱなしのテーブルだったので。
みんなで仲良く洗い物しているところとかあればよかったのに。
長女はサンドイッチが大好きなので、楽しんで読んでいました。
「伊藤家の食卓」も好きなので、たまねぎの涙がでない方法をおしゃべりしたりして。
最近は、絵本よりももっと簡単なサンドイッチを一人で作るようになりました。
さとうわきこさんのおりょうりのシリーズは、子どもたちがやりたくなるような楽しい絵本です。