この絵本との最初の出会いは、学校での絵本の授業。
講師の方が読み聞かせのように教壇で開いてみせてくれたのですが、もう…びっくり!
文字通り、絵本の枠を飛び出して、
はしごが飛び出し、おつきさまが大きくなり…
そのときは、遠くからだったのでよく見えませんでしたが、
その後すぐに、実際に手にとって絵本を開きました。
内容も、パパが娘のために、おつきさまをとってくるという可愛らしい内容。
はしごで取りにいくなんて、またユニーク。
当時、すぐには購入しませんでしたが、娘が生まれたことをきっかけに、娘のため!(ほんとは自分のため?!)と購入しました。
家にあって、いつでもこの絵本を開けるということが、今とても幸せです。