「パパ、お月さまとって！」 みんなの声

何といっても絵がきれいです。
そして、本を大きく使うのでスケールが大きく楽しめると思います。
お父さんがはしごでお月様を取りに行くときは梯子が上に伸びるので、ページを上に開きます。
そして、大きなお月様は閉じられたページを開くと大きく開いてこれはまた美しいです。
こうやってページを大きく使った作品なので子供たちの目を引くようでした。
実は「月の満ち欠け」がわかるような話でもあります。
絵のきれいさに気を取られていましたが、理科の「きちんとした」本で知るのももちろん大切ですがこうやって絵本を楽しみながら月の満ち欠けを知るきっかけにするっていいですね。

はらぺこあおむしが好きなので、購入してみました。
ボードブックと迷いましたが
こちらの方にして良かったです。
大きいお月さまは大迫力で、圧倒されるほどです。
ダイナミックな仕掛けが面白いですね。

まだ娘は小さいので、もう少し大きくなったら
読んであげようと思いますが
一足先に、親である私のお気に入りの一冊となりました。
パパに読んでもらうのが今から楽しみです。

2歳2ヶ月の息子に渡したところ、すぐにお気に入りの一冊に。毎日読んでいます。
息子の場合、物に対して扱い方が雑なところがあり、きっと壊されるからとボードブックも考えましたが、レビューをみたところ大きさなどがポイントかと考え、通常のものを購入しました。

通常版だと長い高い大きいが見てはっきりわかりますので、息子もニコニコで復唱しています。こちらにして良かったなと思います。

破損の方は、案の定初日に仕掛け部分は破かれました。
仕掛け部分には破かれ防止の切り欠きがありますが、全く役に立ってないです。購入後すぐにテープなどで補強したらよかったなと思います。

ページが縦横に開く仕掛け、子どもは大好きですよね。どどーんと縦横に開いたお月様のようなスケールの大きさを感じる絵本は外さないなと思います。

一つ困ったことを挙げるとすれば、この本を読んで以来、子どもがお空にあるものをとって欲しがるようになったことです…。そろそろパパにお月様とってと言い出すかも？！笑
それくらい子どもの心には残ったようです。

息子が1歳4ヶ月の頃絵本クラブから届きました。
それから現在1歳8ヶ月まで息子の大のお気に入りです！！
もともと、他の絵本「おつきさまこんばんは」でおつきさまが大好きな息子なので、この絵本のドアップおつきさまに大興奮です。
ドーンとおつきさまが出てくるページで、指さしながら大興奮で声をあげます。
ストーリーも、すごく夢がある内容で、大人の私も微笑ましく楽しく読めます。
本当におつきさまとこうやって遊べたら楽しいだろうなぁ。
娘のためにおつきさま取ってくるパパも素敵！！

十五夜の前に読んであげようと思いましたが、なかなか図書館で借りられずやっと借りられました。
素敵な月の絵本ですね！読みながら、思わず「わぁー！」「長いねー！」「大きいねー！」とビックリしながら、お話の展開にワクワクしました。
なるほど、人気なわけですね！
娘のお願いをビックリする方法で叶えてくれるパパが、素敵です！実際、娘さんの「パパ、あのお月さまとって！」のために、エリック＝カールさんが書いた本だということを知って、素敵なパパだなぁと思いました。
この本を読んでから、子どもと一緒に月を見ると「お月さまとって！」と楽しいやり取りが出来て素敵ですよ。

｢はらぺこあおむし｣で有名なエリックカールが、愛娘を思って描いた絵本。パパが参加するきっかけにもなる仕掛け絵本です。

お月さまをとってと頼まれた父親が、試行錯誤して月を入手します。満月になるころには、大きく、大きく。そして満ち欠けをして新月に向かうと小さく、細く、細くなりついには消えてしまうお月さま。

二歳の息子はこれで月の満ち欠けを認識しました。円形のアンパンマンポテトをかじっては、｢ちゅき（月）｣。もう一口かじって細長くなっても｢ちゅき！（月）｣と、学んだ月の変化を楽しむようになりました。

エリックカール特有な鮮やかな絵本に、ダイナミックに広がる見開きの仕掛け。娘さんが主人公ですが、男の子も十分楽しめる絵本です。

はらぺこあおむしのエリックカールさんの作品で1番好きです。一目惚れで息子と読みたくて買った絵本で、私にとって思い出深い大切な本。ボードブック版もあるけれど、ぜひ大きいのでも読んでほしいです。銀色のおつきさまがステキ！エリックカールさんの描く夜がステキ！！
イクメンパパにも、そうじゃないパパにも是非一緒に読んでもらいたい

子供の願いは何でも叶えてあげたいと

普段から思っていますが、

月とってきて！という要求は難しいですよね。

でもお父さんは違ってました。

長い長いはしごをつかって月に会いに行きます。

それだけでもすごいですが、

お月さまの神対応には参りました。

寝る前の読み聞かせ絵本として、何がよいか探していたときに出会った絵本です。
ボードブック版もありますが、とりあえず通常版を読んでみました。
お月様がメインですが、ねんねのお話ではありません。
お月様が小さくなったり、大きくなったりと、実際の事象をユーモラスに表現しています。
絵本では、珍しくパパが大活躍です。
娘さんのお願いを叶えるため、頑張ります。
内容はやはり大きい子向けのため、0歳児では反応はイマイチでした。
また、仕掛け絵本のため、子供が破ったりしないように慎重に扱いました。
子供自身がページをめくれるようになると、とても喜ぶと思います。