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新装版 ゆきがやんだら

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新刊
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あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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おはぎちゃん」 みんなの声

おはぎちゃん 作:やぎ たみこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2009年10月
ISBN:9784033317700
評価スコア 4.39
評価ランキング 14,033
みんなの声 総数 55
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55件見つかりました

  • 一度図書館で借りました

    図書館で見かけて、おはぎちゃんのかわいさに、おもわず借りました。

    うち帰って娘と一緒にゆっくり読んでみるとただかわいいだけではなく、

    きちんと社会(庭の中)の助け合い、愛情を子供にも伝わりやすく、

    ユニックに描いています。


    お子様が大好きな和菓子のおはぎ(?)ちゃんを主人公にして
    絵本の中で出てくるトカゲや虫たちもかわいく描かれているので、
    虫の苦手なお母さんやお子様にも虫に興味を持つきっかけとなるかもしれません。
    (ちなみ私はトカゲは大の苦手です)

    続きのお団子ちゃん是非読みたいです

    投稿日:2010/08/14

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  • おはぎちゃん!かわいい〜♪

    本のタイトル、表紙に一目惚れし購入しました。
    大正解です。
    庭の虫たちが、一生懸命におはぎちゃんのお世話をし、冬の間は、ぼたもち夫婦におはぎちゃんをまかせたりと、みんなで協力しておはぎちゃんの成長を見守るところがとても癒されます。
    息子もニッコリしながら本を読んでいます。「家の下はどうなってるの?」と家の下を覗いていましたが、コンクリートや金網でふさがっていて見えず、残念そうでした。

    投稿日:2010/08/15

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  • おはぎちゃんは実は赤ちゃんで・・・

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    同じ作者で「くうたん」という創造上の物体を主人公にした絵本を読んで、楽しませてもらいましたが、「おはぎちゃん」もさらにお話の持って生き方が絶妙で、作者のワールドにどんどん引き込まれてしまいます
    おはぎちゃんをかこむ庭の住人の方々が、個性豊かに登場し、この物語を支えていきますが、本当に老夫婦の縁側の付近で起きているんだろうという、間合いがとても現実的で、楽しさが倍増します
    冬を迎えることでこんなにちゃんとお話がまとまってしまうことにも、驚きです
    次のお話も始りそうな予感のある最終ページも要チェックです
    床下がのぞける家があったら、きっと子供達はのぞきに参加することでしょう・・・!

    投稿日:2010/08/03

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  • おはぎを育てる

    なんとも奇想天外なお話です。おじいさんが庭に落としてしまったおはぎを、子どものように、庭の生き物たち、カナヘビやカエル、虫たちなどが、育てるという。そして、冬眠の時期になって預け先に困っていたら、怖い床下でなんとぼたもち家族にあって…。なんとも奇想天外。

    投稿日:2024/10/20

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  • びっくり

    表紙にひかれて、「おはぎ、おいしそう」と思い読んでみました。が、全く想像していなかった展開に衝撃をうけました! なるほど。さすがは、「ほげちゃん」の作者さん。今回もびっくりさせられました。そして、愛情いっぱいの生き物たちに、ほっこりし。最後のおだんご、気になります。

    投稿日:2023/10/31

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  • 縁側でおじいさんの落としたおはぎが、庭の生き物たちによって育てられるという誰も考えつかないようなストーリーをやぎたみこさんが見事に描き切っています。

    おはぎはまだ赤ちゃんなので、生き物たちは蜜を飲ませてあげたり、いないいないばあをしてあやしてあげたりと成長を見守ります。おはぎちゃんがハイハイするとみんなで大喜び。そして冬が近づき、生き物たちに冬眠の季節がやってきます。おはぎちゃんを置いて冬眠するわけにはいかないと悩みますが、なんとも意外な方法でそれは解決します。

    季節が変わる庭の描写が美しく、日本の四季も感じることができる素敵な一冊です☆

    投稿日:2021/08/01

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  • 飛び出すおはぎちゃん

    おはぎちゃんが庭へ転がり落ちて・・・

    庭の中の仲間が、温かいなぁと思いました。

    でもでも、そのうちに大冒険が繰り広げられていきます。
    でもほのぼのとして可愛い、でもドキドキもありです。

    オチが思ったのと違っていて、ちょっと笑ってしまいました。

    投稿日:2020/02/26

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  • ほのぼの

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    「ほげちゃん」が面白かったので、
    このお話もユーモアのある話と薦められていたので
    ワクワクして読んだのですが、
    期待を裏切られず、おはぎちゃんのかわいさ、
    世話する虫たちのやさしさ、
    なにより、縁の下の秘密など、
    どれもほのぼのしていて
    4歳児も7歳児も楽しんで聞いていました。

    図らずも、秋のお話で読む時期もベストでよかったです。

    投稿日:2019/11/21

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  • 虫に興味のあるお子さんにお勧めです。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    縁側でおはぎを食べていたおじいさんのお箸から、おはぎがひとつ、ころころころ。庭の小さな生きものたちは、落ちてきたおはぎの赤ちゃんを育てることにしますが…。おはぎちゃんという赤ちゃんを愛情を持って見守り育てる様々な虫たち、虫の名前に触れられて、また「冬眠」や「ぼたもち」というものがあることをこの絵本を通して子どもは知りました。

    投稿日:2019/06/18

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  • 味わい深い絵本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子4歳

    娘が三歳の時から読んでいますが、子どもにはなにやら魅かれるものがあるようです。おはぎちゃんは私から見ると、ちょっと不気味な感じもするのですが・・・(可愛いんですけどね)。温かくてわかりやすいストーリーと、庭の生き物たちのほのぼのしたやりとりで、何回読んでも楽しい絵本です。それぞれのキャラもおもしろいし、終わり方もいいです。娘は、ちょうちょさんたちが幼虫を抱っこして飛んでいるのが気になるらしく、毎回指差して喜んでいます。草花も丁寧に描かれているので、じっくり眺めても楽しめると思います。

    投稿日:2015/10/16

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