新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくとちいさなポポフ」 みんなの声

ぼくとちいさなポポフ 作・絵:あきくさ あい
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\880
発行日:2009年09月01日
ISBN:9784774611433
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,656
みんなの声 総数 16
「ぼくとちいさなポポフ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 私もでした!

    こちらの絵本,親である大人の私が読ませていただきましたが,子供の頃のことを思い出しました。
    誰にでもペットに憧れる時期ってあると思います。
    当時の私もペットに憧れ,唯一飼ってもいいと親から許可が出たのがインコでした。
    黄緑色と水色の2匹のつがいのインコ。
    この絵本のポポフのように籠から出して飼うことはできませんでしたが,籠の中のインコをとても愛おしく想っていたのを思い出しました。
    そして我が家のインコも思いも寄らぬある日,籠から出て空へ飛び立ってしまったのです。
    何だか懐かしく,幼かった日の出来事を思い起こさせてくれた絵本になりました☆

    投稿日:2016/06/03

    参考になりました
    感謝
    1
  • 出版社さんにびっくり!小鳥可愛いです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    タイトルと表紙絵が可愛くて、気になって図書館で借りてきました。
    これもMOE絵本大賞の1冊だそうです。最近MOEは絵本界を引っ張ってますね〜。

    ポケットサイズよりやや大きめ、でも手のひらサイズの小さな絵本でsが、なんと出版社は紙芝居でよく知られる「教育画劇」さんです。
    私的には出版社さんにびっくりしてしまいました。出版会の絵本のキャパも近年、目に見えて変化してきているようですね。

    内容は可愛らしい小鳥と主人公(これは犬?)とのやり取りを描いたものでした。
    作者は絶対「小鳥」を飼ってますね。デッサン力が素晴らしく、小鳥の動きが可愛らしかったです。
    小鳥や動物の好きな人はぜひ読んでもらいたい作品です。

    投稿日:2011/06/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • 旅立ち

    きつねさんは、ポポフの世話をしたり、一緒に遊んだりして暮らしていました。ポポフの世話を楽しんでやるだけのことしたのだから、ポポフ
    が一人前になって独り立ちをして離れていっても悔いはなかっただろうと思います。「もう好きなだけ 飛んでもいいよ 肩にも たまには
    帰っておいで」やっぱり寂しくて、「たまには帰っておいで」に思いがいっぱい込められていると思いました。裏表紙の鼻歌のポポフが腰掛に止まっているのを見てきつねさんの所に帰ってきてくれたのだと思うと
    やっぱり嬉しくなってテンションがあがる私でした。いつまでも嫁に行った娘ことを心配するのはどこの親でも一緒だと思いました。きつねさんもいつまでも帰ってきてくれるのを待っているのだと思いました。

    投稿日:2010/09/23

    参考になりました
    感謝
    1
  • 素敵

    ほのぼのした感じと優しい感じ、何気ない毎日の大切さがすごく表現されていると思いました。いつか巣立って行ってしまうんですね。なんだか自分の子供たちが大きくなって親元から離れていくことを想像してしまいました。なんだかちょっと寂しい気もしました。

    投稿日:2024/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい

    かわいい表紙にひかれて、読んでみました。
    短い文章はリズミカルで、声にだして読みたくなります。
    そして、なんといっても絵がかわいい! ことりの様子がいきいきと描かれています。日常を一緒にすごせることのおだやかな幸せを感じます。

    投稿日:2017/05/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 成長して自由な世界へ飛び立った

    なんだか切なかったです。
    自分の思い出と重なってしまいました。
    ポポフのようすは、思い出と似ているところが
    たくさんありました。
    肩にとまって、ピアノに負けないように歌ったり、
    モビールで遊んだり、果物を食べたり、
    水浴びしたり、楽しい思い出をいっぱいもらいました。
    別れの絵のきつねのぼくの横顔がたまらないです。

    投稿日:2016/11/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ぼくとポポフの距離感が素敵

    ぼくとインコのポポフの日常が描かれています。

    インコが好きで、相当インコを観察していた方の作品だと思いました。
    インコの見せるかわいい仕草、習慣を見逃していませんね。

    このぼくとポポフの距離感が素敵です。

    ぼくがいかにポポフを愛しているかが、伝わってきます。

    小鳥を飼っている方には、たまらなく共感できる作品なのではないでしょうか。

    投稿日:2015/10/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • やさしくてあったかい

    息子が表紙を見て気に入って「読んで〜」と持ってきました。
    きつねくんがインコのポポフを大切に育てている様子がとても優しくてあたたかく、読んでいる間はゆっくりとした時間が流れるようでした。

    最後、空に向かって飛んで行ってしまうのが、とても寂しい。。。
    飼っている小鳥が飛んで行ってしまうと、二度と戻ってはこないですよね。。。かごの中より、大きな空にはばたく方が鳥の幸せでもあるし、、、とわかってはいても、できれば、たまに肩に戻ってくるよという安心した形でおわって欲しかった〜(>_<)

    投稿日:2014/08/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 親のような友達のような

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    ちいさなインコの面倒を見るきつねのお話。
    文章量も少なく読みやすい文でした。
    親のような感じのきつねですが友達でもあったのかな、と思います。
    今は幼い私の子供たちもいつか巣立っていくんだなーと思ってしまいました。

    投稿日:2014/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • きっとまた来てくれる

    のんびりとしたふたりの日常が、
    優しくあたたかく描かれています。

    ふたりの表情が、どのページも可愛い!
    見ているだけで癒されます。

    最後にポポフが飛んでいってしまったのが
    少しさみしいですが、
    きっとまた、肩に止まりにきてくれると思います。

    投稿日:2014/01/24

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.24)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット