「パンダくんのおにぎり」 みんなの声

パンダ好きの息子の為に借りました。

コロコロ転がっていってしまったおにぎりをパンダくんが探しに行くお話です。

息子は目を凝らして一生懸命おにぎりを探していました。

見つかると「これ！」と私に教えてくれました。

隠れている物を探す事が好きなお子様は楽しめると思います。

絵も可愛らしいです＾＾

パンダ君のおにぎりが転がっていくのを追っかけていくストーリーでしたが、毎回おにぎりが転がっていったのを探すのにちょっと手こずってました。白黒だからか難しくて途中半べそかいてました。

パンダくんが山登りへ行って、おにぎりを食べようとすると、ころころおにぎりがころがっていってしまします。パンダくんと一緒におにぎりがどこへ行ったのか探すのが楽しい本です。私よりも2歳の息子のほうが探すのが早くて得意げになっていました。

パンダくんがおにぎりをおとしてしまいさがしにいきます
結構うまく隠れているので
この辺かな〜　だれかの頭にのってるのかなぁ　とヒントをあげると
見つけることができ　息子もにっこりでした

パンダがおにぎりを食べようとしたところ

そのおにぎりが転がっていってしまう。

そこからこの絵本の面白さが始まります。

それぞれのページでおにぎりを探すのが

楽しくて・・・。

ただ段々おにぎりがどこにあるか

すぐ探せない・・・。

五味太郎さんのきんぎょがにげた

という絵本と同じ楽しみ方が出来ます。

絵のタッチがかわいく、カラフルで娘が図書館で気に入り借りました。

パンダくんがおにぎりを追いかけてくだけの内容ですが、
動物たちにまぎれたおにぎりを探すのが楽しいらしく、娘は何度も読み返していました。
いちばん最初に本を開いたときはなかなかおにぎりを見つけることが出来ずにいましたが、一度見つけてしまえば次からは『ここ！あった！』と、早く見つけてしまいます。
色んな動物が出てくるのが楽しいみたいで、ペンギンがこけてる〜とかさるが屋根にのぼってる〜とか細かいところを見つけては報告してくれます。