「しましまゼビー おうちにありがやってきた」 みんなの声

雨で巣穴が流された蟻に同情したゼビーは、「しばらくここにいるといいよ」と言ったところ、大喜びで、家族（大量）を連れて戻ってきたのです。

確かに…。
１匹なら「ここにいてもいいよ」ですが、大量は困ります！

でも、自分から言い出したことだし、今さらダメとも言えないですよね〜。
蟻の心を傷つけることなく、家から出ていってもらうには！？

仲良しトリオが、知恵を絞り解決策をみつけるストーリー。
アイディアと優しさに溢れていて、すてきなお話でした！
８歳の娘のお気に入りのシリーズです！

5歳の長男が自分で図書館で選んできました。

しまうまのゼビーの木の家がひょんなことからアリだらけになってしまいます。そこで、仲良しのバーティーとマックミーアと一緒にアリを追い払いに森に行ってかくれんぼをします。一応追い払うことはできたものの、大雨が降ってゼビーはアリたちが心配になり、結局またアリを探し出すことに。

大人の私にはあまり面白いとは思えませんでした。かなり小さな子なら楽しめるのかもしれません。

５歳長女がしまうまのゼビーを見て、気に入って選んできました。
しまうまゼビー、ほろほろちょうのバーティー、ミーアキャットのマックミーアの３匹のお話です。３匹がありたちのためにお家を作ってあげるお話なのですが、どのページにもありがいっぱい･･･。親の私はちょっと鳥肌が･･･。虫が苦手のお子さんはちょっと引くかもしれません。我が家の長女は「可愛いー」なんて言ってましたが。ちょっと気持ち悪くなってしまったので、☆３こにしました。

図書館で借りてきました。
決して面白くないわけではないけど・・・
息子たちは２〜３回読みましたが、それ以来は手にとりません。

起承転結はあるんだけど・・・
なんとなく乗り切れない感じ。
燃焼しきれないモヤっと感が残ります。

好きな人は好きかもしれないけど、我が家ではイマイチでした。

しましまゼリーの優しさや、お人よしに、お節介に心が満たされます。

本当は、ありさん家族に一緒に住み着かれると食べ物を全部食べられて

しまって嫌なんだけれど、ありのタイニーのことが気になってしまうゼ

リーです。ありをみると潰してしまう私ですから、この絵本を読むと自

分が残酷であるか身につまされます。

お家を造って一安心のゼリーでしたが、「ここなら、おやつのとき

ゼリーのうちに、すぐいけるね」に苦笑してしまう私ですが、ゼリーが

どう思ったのか本音が知りたい？と、思いました！