ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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虫達の宴会場でバッタさんが具合が悪くなって 一番早く医者を呼んで来れそうだと むかでさんが選ばれるけれど さーて どうなるのか。 読んでいてニヤニヤしてしまいました。 なかなか医者が来ないからと待っている虫さん達が玄関に向かったら たたきにむかでさんが座ってる。 実はここでもう展開読めちゃうんですよね〜 でも飯野さんのイラストでわははと笑ってしまうんです。 そして皆でコントのようにズッコケたいラストですねー こういうオチ大好きです。
投稿日:2008/09/19
村で、みんなで集まっていた時のお話。 急に、バッタのとくさんが腹痛で苦しみだし、誰かが医者を呼びにいくことに... これって、かなりの一大事。 足が多いというだけで、その大役をさずかったむかでだったけれど...その後の展開は想像がつきませんでした。 題名が「むかでのいしゃむかえ」というからには、医者を迎えに行く途中に、大冒険があるのかと思っていましたが... なんと、医者をむかえに行く前に、そのたくさんの足に靴をはくところで戸惑っているとは思わなかった。 もがきながら、履物をはいているむかでの場面は、笑えました。 「ぜんぶの足に靴はくんだ。」 と感心しながら聞く息子。 腹痛でくるしむバッタのとくさんには笑えない出来事だろうけど、やっぱり笑えました。
投稿日:2008/07/16
子供が虫が好きなのでこの本を選びましたが実物よりもやさしい創造性のある絵でした。みんなが話し合う様子やムカデが選ばれた時の感情がよく伝わってきました。ムカデを知らない子でもどんな虫か何となくでもわかると思います。人の中に必ずある感情がよく出ていてそれでいてユーモアがある作品です。私は気に入ってますよ。
投稿日:2007/12/25
小さな子にも勿論オススメですが、実は大人にも読んでもらいたい1冊です!! 宴の最中に1匹のバッタが腹痛をおこす。 そして足がたくさんあるムカデが迎えに行くのがいいと、 多数決で決まる。 お話の中での虫達の表情やら、発言やら、全てが笑いのツボ!! なかなか帰ってこないムカデを心配し、玄関に行ってみると… と、この先は是非自分で読んでください。 そしてこのお話の終わり方が、イイ!! ムカデの後姿がたまりません(≧艸≦;)
投稿日:2007/07/13
子供がとても喜んでくれた本です。 絵に迫力があり、好みがあるかもしれませんが お話の内容によくあってると思います。 ようやく何個ものわらじを履いて医者を呼びに行く と言うところでお話は終わりです。 我が家の主人は「医者を呼んでくる場面があっても おもしろいのにな」とちょっと物足りないようですが 子供は5日連続で夜寝る前の絵本に選んでいるので☆5です。
投稿日:2007/06/22
ある村はどうやら人ではなく、虫のようです。 宴会の最中、運悪く、バッタが腹痛を起こすのです。 このバッタの顔がとにかくおかしい。 腹痛でもだえているから、かわいそうなんですが、 表情が豊かで、みょう〜にリアルなんです。 特に医者を待っている間の(悲痛な)表情が最高! ビンビン伝わってきます。 医者を呼びに行ったのはむかでなんですが、 なんで遅くなったか分かりますか?
投稿日:2007/03/23
ちょっとグロテスクな虫の絵からは想像できない、くすっと笑えるオチがある本です。 「あ、そっかー」 と楽しく納得できます。 字が少なめなので小さい子向きかなと思われがちですが、このおちは幼児ぐらいに大きくないとわからないかもしれません。 案外、小学生のほうが喜ぶかもしれませんね。 お話会で読まれましたが、子供よりも大人のほうがうけていました。
投稿日:2007/02/27
保育園から、中学校まで読み聞かせをしていますが 中学生への読み聞かせって??どんなの? そんなにこだわってませんが、今回は受験シーズンに 入りましたので、大笑いしてもらおうと この絵本を選びました♪ 読み方にすこ〜し工夫して、落語調に。 時々クスクスって声も聞こえたりして、ホット安心♪ さあさあ、やって参りました〜 このお話しの見せ所!! 「ハハハ〜♪」 さっすが中学生!理解が早い♪ 私の狙いも見え見えでしたが、何とか 受験前の重苦しい雰囲気、和らいだかな??
投稿日:2007/02/24
私が子供の頃は誰でもが知っている昔話。だったのに娘たちは一人も知らないという。結構ナンセンスで笑えるので好きです。 はらいたをおこした「ばったのとくさん」インパクトがあっていいです。ほかの虫たちもなかなかチャーミング。 でも、低学年の読み聞かせに使いましたが、反応はいまひとつだったかな。本が小さかったせい?
投稿日:2006/12/02
日本昔話のテレビでも見たことのあるおなじみの物語で、虫好きの我が家の幼稚園児2人が喜びました。飯野和好さんのごってりした筆づかい、どこか泥臭い虫たちの表情、時代劇風の設定(虫が髪を結っている!)だけでも笑えます。その上、語り口がどことなく落語調で、ばったの「とくさん」とか、むかでの「たへえさん」とか、人間味があります。むかでが医者を呼びに行ったまま帰ってこないとき、「うーん」「ふーむ」「ええ?」「なんです?」など、見開き2つ分に書かれた虫たちの会話で沈黙の時間がジリジリと過ぎている様子が伝わってきます。こういうのを「間」と言うんでしょうか。よくできた絵本だなあと思いました。
投稿日:2006/10/09
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