この絵本が、スタイグの作品だと知ったときには、とても驚きました。(中を見ればわかりますが、表紙の絵からは、全然想像がつきませんでした) しかも、それが晩年(90歳!)になってからの作品だったなんて!!
このお父さんのように、「本気で」遊んでくれる親って、なかなかいませんよね。私もそうですが、つい片手間になってしまいがち。でも、ここまで本気で付き合ってくれたら、子どもは本当にうれしいでしょうね〜!特に、雨の日なんか・・・。
単純な遊びでも、スキンシップこそ、子どもが1番喜ぶことなのかもしれませんね。うちでは、ピッツァを作ったことはありませんが、朝、なかなかお布団から出られないとき、いろんなスキンシップをして遊んでいます。そうすると、いつのまにか、足が出て、頭が出て、・・・けらけら笑いながら、「おはよう!」って起きてくれます。