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恐竜トリケラトプスと大空の敵」 みんなの声

恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784338173025
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,120
みんなの声 総数 44
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44件見つかりました

  • 大空の敵、プテラノドン!

    • korさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子3歳、女の子0歳

    プテラノドン!私でも知っている、翼竜です。
    生態はまさに「鳥」なんですね。翼開帳7メートル、1メートルのくちばしの鳥。大群で空を舞っているなんて、まさに圧巻です。

    図鑑のように眺めてしまいますが、今回は卵どろぼうと間違えられたトリケラトプスたちが、危うくやられてしまうお話。リトルホーンくん、ミニホーンちゃんが大活躍して、最後は一件落着ですが、あいかわらずストーリーは、ハラハラドキドキです。

    次はどんな恐竜と出会えるのかな。

    投稿日:2014/06/16

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  • 翼竜登場!

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男に読みました。

    この巻では、はじめて翼竜プテラノドンが登場します。彼らは卵を温めていましたが、なんとオビラプトルが卵を盗んでしまい、プテラノドンに犯人だと勘違いされてしまいます。海に逃げると今度はモササウルスに遭遇!

    行くところ敵だらけの彼らですが、今回も勇敢に戦って窮地を脱することができます。戦い好きには楽しい本です。

    投稿日:2014/06/12

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  • 子供たちが大活躍!

    恐竜が好きな娘と読みました。
    今回は、空を飛ぶ恐竜プテラノドンがトリケラトプスに大事な卵を
    盗まれた・・・と勘違いしたのがキッカケで争いがおこるお話。
    今回は子供のリトルホーンとミニホーンが大活躍します。

    今までで読んだ中で一番このお話が迫力あってハラハラドキドキ
    しました。子供達はプテラノドンが一斉に石を落とすシーンで、
    イカやタコが交じっているのが「えぇ〜ホントなの!?」とビックリ
    していました。とても印象に残ったようでした。
    また巻末の解説もなかなか面白かったです。

    投稿日:2014/06/12

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  • 親が子を思う気持ち。

    • 多夢さん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子13歳

    全ページ試し読みがなければ、出会うことがなかった絵本でした。
    恐竜の事なんて興味がなかったし、子どもに読み聞かせる機会もありませんでした。

    はるか昔、確かに恐竜はいました。
    でも、こんなに色鮮やかな恐竜たちがいたのかは定かではありませんが、
    絵本としては、色も重要になってきます。
    きっと、作者は、恐竜たちに想いをはせながら、色を考えていったのでしょうね。
    そこには、子どもたちが想像しやすいよう配慮されていると思うと、
    なんだか、胸が熱くなってきました。

    今回のお話は、草食恐竜トリケラトプスのビッグホーンたちが、
    長い旅を終えて、食べ物と水が豊富な新天地にたどり着いた後の話。

    翼竜プテラノドンのタマゴが、恐竜オビラプトルに盗まれます。
    それを、プテラノドンが勘違いをして、ビッグホーンたちを上空から襲いかかったり、
    海に逃げると、獰猛な海トカゲ・モササウルスに襲われたり・・・

    その間、リトルホーンとミニホーンが、卵を取り返そうと奮闘します。

    勘違いからとはいえ、もし、リトルホーンたちが卵を無事に取り返せなかったら、
    どうなっていたのかと思うと、ハラハラしました。

    毎回のことですが、恐竜の闘いのシーンは迫力ありますね。
    翼竜のおびただしい数、恐ろしいくらいでした。
    たくさんの石にまじって、タコやイカも落とされて、ちょっと笑ってしまったけど、
    そうか、墨が目に入ったら大変ですよね。
    なるほど〜と感心しました。

    最後は、いつものように優しい気持ちで終われるラストシーン。
    親が子を思う気持ちは、みな同じなんですよね。
    やはり、こういうハッピーエンドで終わるお話は、
    次も読んでみたい、応援したいと期待させるいい絵本だと思います。

    投稿日:2014/06/18

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  • 今回は翼竜プテラノドンが登場です!

    プテラノドンのたまごをトリケラトプスが盗んだと疑われたから、さぁ大変!
    信じられないほどの数のプテラノドンが、トリケラトプスを襲います。

    必死で海に逃げるトリケラトプスたち。
    ところが海にもまた、獰猛な海トカゲのモササウルスが襲ってきて・・・!

    まさに前門の翼竜、後門の海トカゲといった絶体絶命のピンチに立たされ、ハラハラドキドキ、手に焦る展開が続きます。

    真犯人のオビラプトルですが、なんと「たまごどろぼう」という意味の名前だそうで・・
    その名前からこの絵本が生まれたわけですが、きっとこんな事件が至るところで起こってたんだろうなぁと、太古の昔へ思いを馳せました。

    最後はたまごも無事返り、可愛い赤ちゃんも生まれ、めでたしめでたし。
    巻末の解説もとても勉強になり、ちょっとした恐竜博士になれそうです。

    投稿日:2014/06/12

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  • プテラノドンのママ愛!

    リアルなのに愛嬌のある恐竜のシリーズです。
    トリケラトプスと大空の敵は、空とぶ恐竜、海の恐竜が勢ぞろいして見応え満点の一冊でした。

    トリケラトプスが空を埋め尽くすほどのプテラノドンに空から襲われたり(もう、本当にすごい数!)
    モササウルスに海から襲われたりするページは迫力満点!
    一方、洞窟に入ったリトルホーンとミニホーンが、洞窟の中で音の反響を利用しオビラプトルをやっつけるところは、大反響音を創造できてしまう場面で・・・なかなか機転がきいていてリトルホーンえらい!
    とつぶやいてしまいます。

    息子が1番好きなシーンは空からプテラノドンが攻撃するために石を落すシーンです。石の中にはタコやイカが混ざっていて、ついつい他にも何かいないか探してしまうし、戦いのシーンなのに笑ってしまう、ユーモラスな場面で、私も1番好きなページでした。

    最後はヒナが誕生して嬉しさのあまり声が出ないプテラノドン。強面からは想像できない、なんとも母性愛タップリな表情もいいんです!

    巻末の恐竜の解説も細かくて、恐竜に興味のある子にはたまらないシリーズで息子も大好きな1冊です。

    投稿日:2014/06/14

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  • リトルホーン、えらいね!

    3才の娘は「リトルホーンたち、卵を守ってえらいね」とリトルホーンとミニホーンの活躍に目がいったようです。2匹が協力して、卵を守る姿は、とてもほほえましいですよね。

    私は「鳥に襲われたら怖いな〜」と思いながら、読んでいました。

    大きなトリケラトプスに、あの手この手で立ち向かうプテラノドンって「恐竜の世界で、どんな存在だったんだろう?強かったのかな?」と読み終わってから、いろいろと考えました。

    実家の母とも「プテラノドンって、強かったと思う?」という話題で、盛り上がりました♪

    投稿日:2014/06/09

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  • オビラプトルを覚えた!

    息子は恐竜が好きで、このシリーズをよく読みます。
    よく名前が知られているものから初めて聞くものまで色々な種類の恐竜が登場して私も勉強になります。

    本作品でも新しい恐竜に出会いました。
    トリケラトプスにプテラノドン。
    うん、この二種類は私も知ってるぞ!
    オビラプトル?
    モササウルス?
    初めて聞く名前でした。
    お話の内容でオビラプトルはプテラノドンのたまごを持って行ってしまいます。
    そして”オビラプトル”という名前が本当に”たまごどろぼう”という意味であることを図鑑で調べて知りました。
    強く印象に残って私の有名恐竜リストにオビラプトルが加わりました。
    そして、ちょっと読んだくらいじゃ忘れちゃうだろうと思っていた息子が「たまごどろうぼうのオビラプトル」と覚えていてびっくりしました。
    息子の心も強く動かされていたんですね。

    投稿日:2014/06/05

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  • チョイ役にも注目

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    恐竜ファンの7歳の息子と読みました。

    空飛ぶ恐竜、プテラノドン達に、
    たまご泥棒と勘違いされた気の毒なビックホーン達。
    完全に冤罪なのですが、興奮したプテラノドン達に訴えても、
    聞く耳を持ちません。

    実際に7000万年前の恐竜の世界にも、
    こういう冤罪事件ってあったのかな・・・。
    なんて思いながら読み進めていくと、
    ビックホーン達を犯人だと決め付けたプテラノドン達、
    こんどは石やらタコやらを空の上から投げつけてきます。

    本当にこういう攻撃形態があったのだろうか!?
    とてもじゃないけど太刀打ちできない。
    思わず手に汗握ります。
    それにしてもプテラノドンの大群が攻撃してくる姿は
    とっても圧巻です。
    鳴き声まで聞こえてきそう!
    私も息子も瞬時に7000万年前にタイムスリップです。

    そんな本編もさることながら、私と息子の注目キャラは、
    今回チョイ役のオビラプトル。
    「たまごどろぼう」っていう意味があるそうですが、
    実はこの名前も冤罪の説があると巻末のあとがきで知りました。

    一生懸命自分のタマゴを孵していただけかもしれないのに、
    何千万年後まで、そんな不名誉な名前が通ってしまうなんて、
    ちょっとかわいそうですね。

    投稿日:2014/06/06

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  • 陸だけでなく

    レビュー企画をキッカケに読み始めたシリーズですが、子どもたちが恐竜にとても興味を持って、親子で楽しく次々と読んでいます。
    今回は空を飛ぶ恐竜プテラノドンが登場します。私は大きな鳥がとても苦手で、シリーズの中で一番怖かったのですが、子どもたちはお気に入りです。プテラノドンが怒っている理由が、たまごを取られたと勘違いしたからというのも、納得できたようです。
    それにしても、陸だけでなく、海からも空からも攻撃を受けてしまうトリケラトプスたち。大変だなぁと気の毒に思ってしまいました。

    投稿日:2014/06/09

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