この本は長女が9ヶ月の時に購入しました。
「おはよう」「いただきます」「ごちそうさま」「いってきます」「こんにちは」「ばいばい」「おやすみなさい」という風に、1日の生活の流れに添ってミッフィーがあいさつします。
当時長女はこの本をとっても気に入っていて何度も何度も読んでとせがまれました(早朝5:30に「よんで〜」とたたき起こされたこともー!?)。
この絵本のおかげで10ヶ月の頃には、「いただきます/ごちそうさま」のページでは両手を合わせたり、お散歩のページではテクテクと腕を振る真似をしたり、「さようなら」のページはバイバイしたり、「おやすみなさい」のページは「ねんね・・・」と言って両手をほっぺのところで「ねんね」のポーズをしたりしてました。
なぜか「おはよう」のページは”KABA.ちゃん”みたいに両手でバイバイするのを教えていたので、長女は朝起きた時、眠くてまだ眠たいのに、尚且つ「おはよう」とまだちゃんとおしゃべりが出来ないのに、目を擦りながらも”KABA.ちゃん”ポーズで「おはよう」を毎朝してくれてましたっ(笑)。
でも、ミッフィーって好き嫌いがあるのかな?
長男はそれほどお気に入りにはならかったし、私の友人は「小さい頃うさこちゃん(ミッフィー)のバッテンのクチがすごぉく怖かった〜!」と言ってました。(うーーーーん、そう言われてみると・・・)