「わにわには おふろが だいすきです。」の一節から始まります。
お風呂にお湯をはり、おもちゃを浮かべて、シャワーを持って歌う。
わにわにの様子と言ったら、こどものお風呂そのもの!!
お風呂の楽しさを伝えてくれるお話です。
わが子も、わにわにに感化されたのか、シャワーを持ち大声で歌います。
最後のページでは、湯上りに1杯やっているのですが、これも真似して「ジュース!ジュース!」・・・でもこれは困りますけどね。
お風呂って毎日のことだから、ちょっとでも楽しくできるといいです。
そんな気持ちにこたえたかのように、この絵本は力を貸してくれます。