コロちゃんはどこ?」 みんなの声

コロちゃんはどこ? 作・絵:エリック・ヒル
訳:まつかわ まゆみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1984年03月
ISBN:9784566002067
評価スコア 4.69
評価ランキング 1,967
みんなの声 総数 134
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

134件見つかりました

  • はじめてのしかけ絵本

    子どもが2歳の頃、配本サービスで受け取った絵本でした。コロちゃんママがコロちゃんを探すのに、各ページにめくれる部分があって、どんどんめくっていくのですが、意外な動物がどんどん出てくるのが面白かったです。息子にとってははじめてのしかけ絵本でした。今から考えてみると、主人公は、コロちゃんじゃなくて、コロちゃんのママだったのね!

    投稿日:2015/06/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • かくれんぼしかけって、子どもは大好きですね。
    これも、ものすごくシンプルなかくれんぼ仕掛けなのですが、
    家のなかにもかかわらず、ピアノの中にかばがいたり、
    階段下の収納にライオンがいたり、
    うお!っと思うようで、
    次はなんだろうってわくわくしている様子が
    手に取るようにわかりました。
    お母さんが子どもを捜すって言うシチュエーションも
    子どもたちは大好きですよね。
    うまく考えた絵本だなと思います。
    やたらと文字が大きいのもおもしろいですね。

    投稿日:2015/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小さい子が喜ぶ仕掛け本

    コロちゃんのお母さんが、コロちゃんを探すために、ドアを開けたり、ピアノの中を覗いたり、絨毯の下をめくったり、といった仕掛け本。いろいろな動物達が登場して、「ここにはいないよ」と教えてくれながら話が進みます。うちは、2歳過ぎから読み始めましたが、多分1歳半くらいから楽しめます。めくると動物が出てくるのが大好きで、破れてしまったページもあります。幼児向けの仕掛け本の宿命かな。

    投稿日:2014/01/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 開くのが楽しい

    犬のママが子供のコロちゃんを探し回る絵本です。

    家の中あちこち探していきますが
    なかなか見つかりません。

    ドアをあけたり

    ベットの下を覗いたり

    クローゼットの中を開けたり

    息子は開け閉めが楽しいみたいで
    何度も何度も遊んでいます。

    色んな動物がでてくるところも楽しい。

    投稿日:2013/11/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 楽しめます

    この本はなかなか楽しめる本で、孫も気に入ってよく読んでくれと持ってきます。どこに隠れているのか、仕掛けをめくって探してみたり。また動物の表情が面白かったり。一緒に何度も探して遊べる楽しい絵本ですね。文章は短いのですぐにお話を覚えて、読んでいると一緒にセリフ等をいっています。

    投稿日:2013/10/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一人でも楽しんでます

    もともとしかけ絵本は好きですが、こちらは特に気に入ったようです。
    自分でめくりながら、『(コロチャンが)いないねえ』とつぶやいています。
    物語もお母さんが子犬のコロチャンを探すというシンプルな展開なので、うちの子もとっつきやすかったようです。

    投稿日:2013/06/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 初めて買った仕掛け絵本

    初めて買った仕掛け絵本です。ママが子犬のコロちゃんを探しに家中をかけめぐります。たんすやベッドの下、絨毯の下などを探していきます(この部分が仕掛けになっています)。

    最後は無事にコロちゃんが見つかり、ハッピーエンド。娘もコロちゃんが見つかる場面ではいつもにっこりしています。

    単純な内容ですが、心がほんわか温かくなるとてもよい絵本です。

    投稿日:2013/06/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • 毎日読んでます!

    娘が2歳になるちょっと前に購入した絵本なのですが、
    大のお気に入りに!
    しかけが、とっても楽しいようで、今では、毎日毎日
    読んでいます♪
    めくるとコロちゃんではないほかの動物たちが出てくる
    のですが、今ではそのセリフも教えてくれます♪
    もっと小さなお子様からでも読める絵本だと思いますので、
    赤ちゃんのお母さまも、ぜひぜひ読んでみてください♪
    字も大きいので、お子様が自分で読むのにもいいですよ!

    投稿日:2013/04/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 6歳の息子と1歳の娘が一緒に楽しめる!

    下の子が10ケ月頃の時に購入。
    下の子はめくることに最初は興味がなかったものの
    1歳過ぎ頃から少しずつめくるのが楽しくなってきたようでした。

    それよりも、もうすぐ小学生になる上の子の方がこの絵本にはまってしまい
    下の子に読むとやきもちを焼き、僕に読んでくれと言います。
    仕掛け絵本って幼稚園児とかでも楽しめるので、兄弟で楽しむのにはこの絵本はもってこいだと思います。

    ただ、その時に「下の子にめくらせてあげて」的なことを言うと
    上の子もやきもちを焼いてしまうので、最初は上の子、2回目は下の子など、上の子もめくるチャンスを作ってあげた方が喧嘩にならないです。

    ボードブックとこちらとどちらがいいか悩みましたが
    こちらも紙がそれなりにしっかりしているので、そう簡単に破けません。
    図書用の補修テープとかでなおしていくと、思い出の1冊になると思います。
    そういう意味で、ボードブックでなくこちらを選びました。
    ただ、下の子が1歳になるまでは親が一緒に読んであげる方がビリビリ防止になりそうです。
    下の子が1歳を過ぎた頃にはめくるのも上手になり、力の加減もわかるようになってきました。
    それでも時々ページを折ってしまう時がありますが・・・

    兄弟で楽しめる絵本を探している方にお勧めです!

    投稿日:2013/02/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供のお気に入り

    かわいいコロちゃんのしかけ絵本。
    子供が気に入って何度も読んでとせがんできました。
    読んであげると嬉しそうにぺらっとしかけ部分をめくって喜んでいました。
    こんなところにこんな動物がいるっ!と私自身も面白かったです。

    投稿日:2012/11/20

    参考になりました
    感謝
    0

134件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / じゃあじゃあびりびり / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

全ページためしよみ
年齢別絵本セット