きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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小学校の読み聞かせボランティアをしています。 この本、のはらにでかけて、枯れ草摘みをしようという内容で、 ひたすらに枯れた植物の紹介なのですが、 枯れ草というよりは、ドライフラワーのようで、意外な美しさに気づかされました。 するとついつい枯れ草や木の実に目が行き、色々拾い集めて、 100円ショップで売っていたリース土台にボンドでくっつけて、リースを作りました。 北風が吹く前に、霜がおりる前に、と書いてあるので、 本来秋口に読むとベストかな?と思いましたが、2月頭の3年生に読みました。 途中でひまわりをさして「これ、知ってる?」とか、 あさがおをさして「学校で育てたよね?」とか、 「ヘクソカズラはおならとうんちのにおいがするから、この名前なんだよ。」とか、 ちょこっとコミュニケーションをとりながら、読みました。 そして読んだ後に、「枯れ草摘みして、このリース作ったんだよ。」と、 リースを教室にプレゼントしてきました。 この本で、枯れ草に目が行く子が、一人でもいるといいなぁ〜。
投稿日:2012/02/07
冬の時期にぴったりの科学絵本だなあと思いました。 草も花があるうちは見ることもありますが、枯れ草になってしまっては目にとめないことも多く、この草はこんな風に枯れるんだと息子よりも私の方が感心して見ていたかもしれません。 枯れ草のリースも載っていますし、普段は気にも留めなかった草たちですが、冬の時期によく見てどんな風になっているのか確かめてみたくなりました。 絵もとてもきれいでした。
投稿日:2009/11/20
図書館の季節のコーナーで見つけました。 冬の野原で見つけることのできる、枯れ草のあれこれ。 ヤブマメ、 カナムグラなど。 きれいだった花はもうないけれど、どれも面白い形をしています。 枯れ草で作るリースも、とても素敵でした。 野原も冬には冬のお楽しみがあるんだなと、感激しました。
投稿日:2021/02/22
冬の本を探していて見つけました。 枯れ草ですから、色味も限られていて、ちょっと地味かなと思いながら4年生の読みかたりに持って行きました。 ところが案外、子どもたちの反応は良かったです。 植物の絵にひとつずつきちんと名前が書かれているのですが、文章のリズムを大切にしたかったのと、時間的な制約もあり、割愛しました。 すると、枯れたヒマワリの絵の所まできた時「ヒマワリ」という声が聞かれました。同じページにハート模様の種で良く知られているフウセンカズラも載っていましたので、少し中断して解説。園芸品種ですが、子どもの頃は、山に落ちているのをよく見かけました。ですので小学校の遠足で毎年山登りをしていた私にとってはフウセンカズラの種はとても馴染みのあるものでしたが、知らない子も多くいました。 それから、子どもたちは枯れ草のリース作りに興味津々のようでした。我が家の上の子どもたちが1年生の時、生活科のアサガオの栽培後の枯れた蔓でリースを作らせてもらった経験があったのですが、この学年はやっていなくて…作りたそうな子が大勢いましたので、ちょうど今の時期にこんな枯れ草がいっぱいありますから探してみてくださいねと言って読み終えました。 あまり目立たない本ですが、子どもたちの科学的探求心を刺激する面白い本だと思いました。
投稿日:2019/11/24
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