「まくらのせんにん そこのあなたの巻」 みんなの声

ちゃんと笑いどころで、わらってくれたので

よくわかってるんだなぁと思いました。

何回読んでも、せんにんさまが穴にはまってしまう

ところでけらけら笑います。

さいごの「とんとん」も毎回たのしそうにやってくれます。

お決まりだけども、そこの部分を楽しみに読んであげる親も

聞いてる子供も何回も読みたくなる本です。

読者参加型の絵本！とても面白いです。
しかもはじめは「なんで穴にはまったのかな」と単純に読んでいると
急に「そこのあなた！」とまくらのせんにんに声をかけられます。
読んでいて『ドキッ！』『クル！』『トントン』とせんにんに頼まれるがままに絵本を逆さにしてしまう自分がいました。
子どもに読み聞かせたいです。

訳がわからないまま、いつの間にか穴にはまった仙人さんと手助けしている自分に笑えました。何処がはまってしまうのかがわからないですが、かがくいひろしさんの絵本は、読んでいてずっぽりはまってしまう魅力があります。読んでいて笑顔になれる絵本です。

読み聞かせ会で何を読むか決めかねている時、
おすすめされて購入した絵本。

全ページ試し読みで読んでみて、迷うことなく決定！
これは絶対にウケる！！！
そう確信して即購入しました。

その期待は大当たり！
3〜10歳を対象にした読み聞かせ会では
どっかんどっかんウケること！！

ちょっとしたトリックがより良い味を出しているんですよね。
みんなで「せーのっ、とんとんとん♪」とやりました。

お家の読み聞かせにも、大勢を対象にした読み聞かせにも
自信を持っておすすめします！

こういう参加型の絵本って初めてでした。
楽しい！面白い！
かがくいさんの作品は本当に期待に応えてくれますね。
絶対に笑いなしでは読めませんもん。

子供がもう少し大きくなったら絶対一緒にトントンしたいです！

この本、読んでない人、ぜひ読んで！損しませんから。

小学１年生のクラスでの読み聞かせにこの本を選びました。

我が子が幼稚園のころに大爆笑でお気に入りだった絵本なので
「もう小学生じゃ誰も《そこのあなた》になりたがらないかも・・・」と少し不安な気持ちを持ちつつ、「でも絶対に面白くて楽しめるはず」と思って読み始めました。
すると、クラス全員が「やりたい！やりたい！」と手を挙げるほどの大反響！
笑顔で手を挙げる子供たちの目がきらきらと輝いていたのがとても印象的でした。
また、子供たちの感想を聞いてみるとそれぞれ面白いと感じるポイントが違っていて、子供たちの個性を感じられました。

この本は、特に読み聞かせにお勧めな１冊です。

かがくいさんの絵本が大好きな3歳の娘のために、昨日図書館で見かけて、借りてきちゃいました。たまたま昨日、全ページ試し読みをしたばかりだったので。

だまーって聞いているので、意味わかっているのかな？と不安に思いながら、読んだけど、ちゃんと、最初から、本を、とんとんとん！！と楽しそうに叩いて、まくらのせんにんさんや動物たちを助けてあげてました。

3歳になったばかりでも、ちゃんとわかるんだなー。えらいえらいと、親ばかに感心しちゃいました☆

まぬけた感じで、ほのぼのとしていて、でも、子供と絵本をとんとん叩いて楽しめる、良い絵本でした。

試し読みをしましたが、これは、ぜひ、本を開いて子供ととんとんするべきですね！

　遺稿作品と聞いて、すぐに購入しました。作者の大ファンです。

　長女７歳は読んだ瞬間げらげら笑っていました。仕掛けが思わぬところではいるのです。次女６歳は、すごい、とつぶやいてました。

　仕掛け絵本みたいな大仰なものではないのに、この仕掛け。誰でも思いつきそうなのに多分絶対思いつかないと思います。

　子供達が前に集まって座ってくれて読むような読み聞かせの時にはとてもいいと思います。
　間違っても、自席に着席したままでの読み聞かせに使用してはだめですよ。子供を動かすのに読み手の力量を試されますから。

　低学年向け、多分未就学児でも大丈夫だと思います。特にパパさん達のよみきかせにいいかも、、ですよ。

普段絵本に興味のない息子が大好きなかがくいひろしさんの絵本。
絵がとってもやさしくって面白い。
一日に何度も読まされます。
この絵本をきっかけにして息子が図書館にも行きたがるようなになりました。子どもの心をぐっとつかむやさしさとユーモアにあふれた本です！

子供達は「かがくいひろし」さんの作品が大好きです。
初めに、まくらのせんにん・しきさん・かけさんの説明だけでも爆笑！

「そこのあなた」が本をひくっり返したり、はたいたり。
もう私も爆笑！
たたく時は本が破れるんじゃないかと思うぐらいの興奮でした。

今度は、学校の読み聞かせに読んであげたいです。