イギリスのオックスフォードの絵本で 詩は谷川俊太郎さん
1 いっとうの イギリスの おうし いじが きたない
こんなお話から始まり 絵がとても遠近感があって 絵画になっているのに惹かれました!
絵だけ見ていれば 牛が優雅に 木陰で食事しているのに なぜ?
いじが 汚いのか分かりません?
2・3は さんとうの さけのみとら さえないかおで おやつ
これも 優雅に思えて・・・・
4・5 わにが五ひき こわい〜 かえるとり? バックのお城が何とも外国の絵本らしいコラボ
6・7・8 はっぴきの はかせのあなぐま はらぺこで べんきょう
この詩が 笑えます なぜ? 腹ぺこの方が勉強したら頭に入るのかしら?
9・10・11 じゅういとうの じいさんぞう じしんが こわい
笑えます! こんなに大きな像だって 地震はこわいよね! しかもじいさんぞう おもしろい風刺の詩です。
12 いちだーすの いたりーの ねずみ いんさつじょで いそがしい ねずみは やっぱり こちょこちょと していて 働き者の印象なんだね
ナンセンスな風刺で 子供には難しいかな?
大人の 絵本かも?
はじめのページのお花のコーヒーカップが かわいくて気に入りました!!(一つ一つの 小さなイラストもステキです)
やっぱり イギリス人の風刺の仕方も 日本人にはわかりにくいかな?
絵を見て・・・・
想像しながら 楽しむのも良いと思いました