「あっぱれぱんつ」 みんなの声

まさに、あっぱれな絵本でした★
３歳の息子、「僕もいろいろパンツがはきたい！」と読む度に言っております。
これを機に無事パンツデビューできるといいのだけれど（＊＾_＾＊）

いろいろな動物が出てきて、どんなパンツ？と読者に問いかけます。
「うさぎの　ぱんつは　まっしろ　ぱんつ。」
「はいたら　ぴったり　まっしろ　おしり。」
「ぱんつ　あっぱれ！」

そんな繰り返しの文章が
ひよこ・猫・ブタ・テントウムシ・・・と続きます。

そして、最後は「ぼくの　ぱんつ　どんな　ぱんつ？」
「ぼくの　ぱんつは　いろいろ　ぱんつ。」
「へんしん　できる　へんしん　ぱんつ。」
動物達のパンツの絵が並び、どれを履いてもいいんだよ〜的に「いろいろパンツ」として紹介されます。
「はいたら　ぴったり　おしり　へんしん。」
「ぱんつ　あっぱれ」です♪

とても読みやすい楽しい絵本です。
「さあ、パンツに切り替えよう」という時にオススメですよ。
我が家もそろそろパンツに！　頑張ります（＾＾）／

たくさんの動物のおしりと、たくさんの模様のパンツが登場します。
それぞれが、パンツにするとおしりが可愛いなぁって、思える設定であったり、デザインであったりで、笑えました。
特にお猿のおしりは可愛かったですね〜。
意外性で面白かったのはてんとう虫ですが、ここでてんとう虫を出すなら、いっそ「ホタル」のパンツを出してほしかった気もします。

とにかく、たくさんいろんなパンツが登場するので、今まで「パンツ？」みたいに興味がなかった子でも、興味を持つきっかけになりそうだと思いました。
我が家の２才児は、パンツが嫌いではないものの、トイレトレーニングが進まず・・・
これで、少しはトレーニングが進めばいいなという期待を込めて、読んでみました。

ねこさんやかえるさん、うさぎさんがパンツをはいて『ぱんつ、あっぱれ！』の繰り返し絵本です。最後は男の子がかっこいいパンツで登場。

トイレトレーニングをしているお子様に読んであげるのもおススメです。かっこいいぱんつが沢山出てきますから。

いろんな種類のどうぶつがでてきますし、色もカラフルなので１、２歳の子でも楽しめると思います。

知ってる動物がいっぱい。

トイレトレーニング中の息子は

パンツイが大好き。

なのでこの絵本を見ると、

パンツを持ってきて、履きたがります。

最後のページはたくさんのパンツがあって

おもしろい。

動物たちのかわいいパンツがたくさんでてきます！！
次はどんな動物の、どんなパンツがでてくるんだろう
って、わくわくしながら、ページをめくりました♪
「あっぱれ　ぱんつ！！」って、かけ声をかけながら
読んでいくところが、楽しいです♪
パンツに興味をもってくれると思いますので、
トイレトレーニング中のお子様にも、ぜひ
読んであげてほしいと思います！！

2010年4月に、「りっぱなうんち」と同時発刊されています。
「りっぱなうんち」は、1996年初版の本の改訂新版でしたが、「あっぱればんつ」は純粋な新刊のようです。

○○の　ぱんつは　どんな　ぱんつ？
○○の　ぱんつは　○○ぱんつ。
いちまいしか　ない　だいじな　ぱんつ。
はいたら　ぴったり　○○　おしり。
ぱんつ　あっぱれ！

いろいろな動物が登場して、この繰り返しが続きます。
動物が、ぱんつをはく姿がとてもユーモラス。
また、そのリズム感が良いので、読み聞かせにもピッタリでしょう。
最後は、ぼくが登場して、いろいろぱんつがあって、ぱんつでへんしんできるというオチなのですが、なかなかのストーリー展開だと思います。

オムツを卒業して、そろそろぱんつという時期に、まさに読み聞かせして欲しい作品です。

ぱんつを履きたがる孫ですが、まだまだぱんつは先のようです。動物たちの一枚しかない大事なぱんつがとても目立たなくてお似合いでした。
「ぱんつ　あっぱれ！」も面白いと思いました。動物たちは、同色の色だからわかりにくいですがぱんつを履いているのだと思うとやっぱり笑えてしまいます。ぼくのぱんつは幾つもあって毎日取り替えても大丈夫でした。色々なぱんつを履いて気分を変えるのもなんだか楽しいと思いました。

ぱんつぱんつとぱんつの連発なので読んでいてとっても楽しいです。
そしてさらに「ぱんつあっぱれ」！
この言葉があんまり楽しくて読む度に子供と顔を合わせてクスクス笑ってしまいます。
でも相変わらずパンツに興味は持ってくれず残念に思っている母でした。

トイレトレーニングがすすんでおらず、まだオムツをはいている
子供がパンツに興味を持ってくれたら・・と思い、手にとりました。

さまざまな動物たちがたった一枚だけ自分にぴったりあう
パンツをはいていきます。
どの動物たちもそれがしっくりあって嬉しそう。
その姿を見て、子供は少しパンツに憧れを抱いたようです。