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チュウチュウ通り4番地のお話です。画家のレインボーは、絵の具と食べ物、友だちさえいれば幸せなねずみ。私だったら、絵の具の代わりに「本」かなぁ〜と思いながら読みました。(家族とか健康とか、いろいろ付け加えたいものも、実はありますが・・) ふとしたことから、足りない絵の具の代わりに「グリーンベリージャム」を使ったレインボー。絵がステキになっただけでなく、アリさんが行列する動く絵になったなんて、びっくりです!! そのゆかいな絵が、老ネズミのための「おひさまホーム」に飾られることになって、レインボーも老ネズミたちも、アリたちもみんなハッピーになって、読み手もハッピーな気分に♪ 1番地から順番に読んでいますが、「チュウチュウ通り」に住んでいるネズミたちって、みんな個性的で、自分の生き方に満足しているところがいいなぁと思います。これから、どんなネズミたちに出会えるか、楽しみです!
投稿日:2015/01/17
この本の三本が欲しくて、購入しました。レインボーは、素敵な絵を描く、絵描きさん。自分の家のドアにも、素敵な絵が描いてあります。こんな絵が描けたら良いなあと思える温かい絵です。チュウチュウ通りが、うちの近所だったら、レインボーに絵を描いてもらって、飾っておきたい位です。のっぽのねずみの絵が載っている所で、息子は、レインボー以外の画家が、のっぽのねずみだと思ったらしく、名前を私に聞いてきました。新しいドアの絵は、裏表紙に描かれているので、必見です。見返しのところに、何番地に誰が住んでいるのかが分かるので、親切です。何度か私が小学一年生の息子に読んであげました。息子は、私の知らない間に一人でゆっくり読んでいたようです。シリーズを全部読んでみたいです。
投稿日:2015/01/11
「チュウチュウ通りのゆかいななかまたち」は小学生のお姉ちゃんたちが好きでよく読んでいたシリーズです。5歳の息子も読みたがるので一緒に読んでみたらとても楽しく、二人でハマってしまったので毎日1話ずつ読み進めています。 今回の主人公は、4番地の住人、画家のレインボー。まだ有名でないため絵は売れず、絵の具もなかなか買えません。 老人ホームに飾る「楽しい絵」の募集を知り、少ない色の絵の具で街の絵を描き始めますが、道の部分にグリーンベリージャムを塗ることを思いつき・・・ 偶然が重なって、どんどん話がうまくいくというのが、ドキドキワクワクしました。 おはなしは裏表紙まで続いています。息子は裏表紙のシーンを見てニッコリしていました。
投稿日:2015/01/14
チュウチュウ通りって、お金がチーズなんですね。面白い! 本当だったら、働きアリは見つけたエサを自分で食べちゃうなんてありえないんですが、この物語の中ではとてもよい設定になっていて、そこも夢があって楽しかったです。ジャムで描いた絵、私も見てみたいです。やっぱり画家は、何よりも絵を描きたいものなんですね。その情熱に敬服します。
投稿日:2015/01/12
チュウチュウ通りシリーズは本当にそれぞれに個性があり、優しいキャラクターばかりで素敵です。 今作は可愛い画家のお話です。 息子は 最後にレインボーの絵がいいってみんなが言ったところが良かった! と言っていました。 本人の思いとは違う絵になりましたが、凄くユニークで素敵な作品に仕上がっていて、みんなにも気に入ってもらえて本当に良かったなーと、ほんわかなラストでした。
レインボーは絵描きですが、売れなくてもいいと思って、楽しく自分の絵を描いているところが、この鼠の性格が出ていて好きでした。でもドアをもっていかれた(売れた)ときには驚きましたが、そのまま暮らしているっていうのも面白いですね。アリが歩く絵、、、というのは不思議だけど、ちょっとぞっとしてしまいます!でも、みんなを喜ばせる絵を描くっていいなとおもいました。いろんな仕事があってみんないろんな役割があるんだなとおもいます。
とても温かい物語シリーズです、 これは4番地に住む絵描きレインボーの物語。 チュウチュウ通りのゆかいななかまたちは 皆、それぞれに魅力的で なかまに優しく、恰好よく生きています。 絵描きレインボーも絵の具代に困りながらも 楽しく絵を描く毎日なのでした。 私自身絵を描くのが好きなので 題名からしてとても期待してしまった一冊です。 でも、レインボーの描いた肝となる作品が苦手でした、 えー!という絵なので。 ライバルの他の画家さんがいかにも鼻持ちならない感じ、 ちょっとないかなぁ。 でも絵のメンテナンスにたびたび作者が来るなんて ホームの人々にとっては間違いなく素敵な作品。 このシリーズは お話の展開が大きい割に文章量は少なめ、挿絵が多めで 低学年のお子さんから良さそうです。 親が読んでも色々感じる題材も多いです。 ぜひ親子でお気に入りの物語を探してください。
画家ねずみはなかなか生活の糧を得るのにぎりぎりの生活をしています。でも、絵を描いたドアが売れたことで少しずつ生活が変わっていきます。お金がないなりに何とかできた絵は、なんだかおもしろい、生き物でできた動く絵!面白いですよね。 子供も面白がっていました。このシリーズに出てくる他のねずみたちも登場するので、そこもまた面白いです。
チュウチュウ通りシリーズの魅力は、エミリー・ロッダさん、さくまゆみこさん、たしろちさとさんの3人の才能がぴったりかみあった結果だと思います。 読み始めるとお話に引き込まれて、夢中で読んでしまいますし、次が読みたくてたまらなくなります。 表紙をめくったところにチュウチュウ通りの地図が載っていますが、「もしかしてここがおひさまホームかな?」と思える建物があって、ちょっと気になりました。
投稿日:2015/01/09
シリーズ4作目は、画家のレインボーのお話。 あまり売れない画家のレインボーは、自宅の特製ドアを売ってしまいました。ドアがなくても気にしないレインボーと、心配するチュウチュウ通りの仲間たちの、やりとりに笑ってしまいました。 老人ホームに飾る絵を描くことになったレインボー。 少ない色で描きあげた絵に、なんとジャムで色を付けたら、びっくりの展開に。楽しい「動く絵」になりました。 読みやすいお話と、個性的なキャラ設定、いきいきした挿絵のバランスがいいですね。 子どもにもわかりやすいストーリーですが、大人がよんでもしみじみします。
投稿日:2015/01/07
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