きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
はたらくくるま しゅつどうします!(文溪堂)
のりもの好きな子大集合!
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このお話は進化の流れと環境問題をかけて表現した絵本でした。ゾウの耳は住むところがなくなって、どこかへ飛ぶために大きくなって、クジラは海が汚れてそこから逃げるためにヒレを羽根にして空へ。本当の話のようなうその話のようなこのお話は、環境問題を子供に感じてもらうのにはいい本だと思いました。
投稿日:2014/12/05
図書館で子供が見つけてきた絵本です。 何だか夢があるタイトルだな、と暢気に読み始めましたが・・・。 読みすすめていくと最初の印象から変わっていき、なかなか考えさせられる内容と感じられるようになりました。 かつて陸にいたくじらが海に向かい、さらには空を目指す。 でも思い叶わず・・・。 くじらが再び海で暮らせるようになるにはどうしたらいいのかな、と自然に思いをめぐらせるようになります。 なかなか考えさせられるテーマを、子供にもわかりやすく、馴染みやすくお話にまとめていると感じました。
投稿日:2014/01/12
6歳の息子の幼稚園の読み聞かせの時間に使わせてもらいました。少し長いお話しでしたが子どもたちも真剣に聞いてくれたようでした。 くじらという子どもたちも大好きな動物が空を飛び陸で草を食べる。驚きと好奇心に満ちた視線をビシビシ感じました。そして母なる海を大切に!という作者の思いも自然と伝わったのではないかと思います。
投稿日:2006/10/27
くじらが元々は陸上で暮らしていたらしいという話は私も聞いた事があります。陸上での暮らしに満足できなくなったくじら(正確にはくじらの祖先)はその生活の場を海中へと求めたのだそうです。 「空とぶくじら」も元々は海で暮らしていました。海が住みにくくなったので生活の場を空へと求めて飛び立ったのです。 空へ舞い上がったくじらはどうなったのでしょう。空の生活に馴染めませんでした。 私たちがくじらの為にしてあげられることは何でしょう。くじらが海中で生活できるようにすることが私たちに出来るはずです。
投稿日:2003/05/01
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